伊勢崎市長 ひじやすお

『共に生きる』 ホームページ http://www.hiji-yasuo.jp/

桜島の日

2022-01-12 18:18:08 | 日記
市内の関係団体等を回る。

健康づくり課とコロナ対策本部会議の内容について打合せ。

アイオー信用金庫SDGs私募債寄附贈呈式が行われる。
㈱中島自動車電装社長の中島朗様、アイオー信用金庫理事長の長谷川淳一様他役員の皆様がお見えになる。
宮郷小学校に大型スクリーンを寄贈していただく。
中島社長様の環境保全に対する思いと実績は伊勢崎の誇りである。
児童に寄附の趣旨を含め環境を守ることの意味を伝えて行きたい。

新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催する。
警戒度の更なる引き上げも含め対応を協議する。
一昨年から昨年にかけての第3波のような長期にわたる状況は回避したい。
これまでの知見を活かし、検証と対策を行って行く。

コロナの検査で確認された県内の陽性は193件。
この内、伊勢崎市の方は28名であった。
伊勢崎市のワクチン接種率(全人口212,468人)は、1回目78.9%、2回目78.4%(1月11日現在)。

伊勢崎ライオンズクラブの皆様から伊勢崎市の文化振興についてお話をいただく。
コロナ禍で大きな打撃を受けている芸術文化活動をどう支援するかは重要な課題だ。
スポーツや芸能、生涯学習活動も含めて今後の文化振興を考えて行きたい。

今日は、「桜島の日」。
桜島の大正大噴火は、1914年1月12日に発生し、1915年9月頃まで続いたと推定されている桜島の噴火である。
20世紀以降、日本で起きた火山噴火の中で噴出物量では最大であり、噴火中に起きた桜島地震による死者等を含めて58名の死者、行方不明者を出したとされ、噴火前は島であった桜島は、大正大噴火による溶岩流出によって大隅半島と地続きになった。
(Wikipediaから抜粋)
災害はいつ起こるか正確な予測がつかない。
コロナ禍であっても容赦はしてくれない。
常に万全の準備をしておく必要がある。

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