伊勢崎市長 ひじやすお

『共に生きる』 ホームページ http://www.hiji-yasuo.jp/

柴田翔

2022-01-19 15:35:10 | 日記
親しくお付き合いをいただいている方の奥様がお亡くなりになった。
病に侵されてから遺作となるご本も出版され、故人の意思の強さに敬服していた。
新年のご挨拶でお会いした時にはお元気にされていたのに。
心よりご冥福をお祈りする。

懸案の事案について教育長と打合せ。
子育て世代の皆様や、何よりも子供たちのための市政運営を心掛けてゆきたい。

開発事業者として実績のある大和ハウス工業㈱の担当者がお見えになる。
新年のご挨拶をいただく。
併せて伊勢崎市の持っている潜在力を評価していただく。
地域の活性化に資する施策を進める上で民間事業者の皆様の知見はなにより貴重だ。
様々なご提案をいただき施策に活かしてゆきたい。
新年会における挨拶では民間事業者の方々の市政に対する積極的な関与をお願いしている。
コロナ後の新しい伊勢崎市を皆様と「共に創る」ことを目指してゆく。

コロナの検査で確認された県内の陽性は444件。
この内、伊勢崎市の方は確定していない。
伊勢崎市のワクチン接種率(全人口212,414人)は、1回目79.0%、2回目78.5%(1月16日現在)。
群馬県の444件は昨日の陽性者数を超えて過去最多を更新している。
県は、まん延防止等重点措置を国にお願いした。
しかし、県の警戒度は2のままに据え置くとのこと。
市の対応を協議したが、市としては警戒度3相当を維持することを決めた。
継続して市民の皆様に感染防止の徹底をお願いしてゆく。
また、小中学校での感染拡大を防ぐために学校施設の使用制限は強める必要がある。
学校の体育館の一般開放は当面停止をする。
市民の皆様にもご理解いただけるはずだ。

今日は、「柴田翔」さんの生まれた日。
柴田翔は、1935年1月19日生れ。
小説家、ドイツ文学者、東京大学名誉教授。
東京生まれ。
私立武蔵高校卒業。
東京大学大学院独文科を経て同大教授。
1964年に当時の学生群像を描いた「されどわれらが日々―」で芥川賞を受賞した。
(Wikipediaから抜粋)
アイドルグループ『嵐』のメンバーである櫻井翔さんの名前は、櫻井さんの母親が柴田翔のファンであることから付けられた。

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