緑の街の水先案内人

都城市で緑の街の水先案内人として移る日々を写真と日記で綴ります。

写真に見る志布志湾の梅雨明け

2012年07月15日 16時10分23秒 | photo日記
7月15日(日)  

 南九州の梅雨明宣言、素人の宣言、上手く当たるかな?本日は、朝の散歩を志布志湾柏原海岸の砂浜に求めて、マイカーを走らせて、所定の場所へ到着して歩き始めたのが午前七時三〇分。浜には人影は見えませんが、既に浜の暑さは摂氏三〇度を超えているでしょうか!東串良漁港まで片道約五キロ、上手に往復行程十キロを完遂出来るかどうか?


大隅半島の山脈には梅雨の気配がのこっています

 朝の浜辺には、人影も競走馬の調教の様子も見えません。浜を南へと波打ち際を歩き始めますと、暑さがジワジワと肌に伝わって来ます。梅雨明けの浜辺で、夏の感触を楽しむのも一興です。流れ落ちる汗で体がスッキリとするならば、これはこれで、男らしくも汗臭くもありますが、夏の風物詩にもなります。海と空、空に浮かぶは梅雨の残雲と夏の入道雲、何とも良い取り合わせ、天気予報士の実習にはもってこいの空模様であります。


朝の太陽、海辺はすでに暑さがにじんでいます

 そんなこんなで、志布志湾柏原海岸の光景と浜歩きを楽しんだ本日午前中の時間です。夏の浜歩きは一年ぶりのせいもあり、体調が慣れるまで、汗が止めどなく流れ落ちてきました。良い汗です。時間が経過しますと釣り人や波乗り衆や潮干狩りの人や、少ない人数ながらも、にぎわいが出てきます。浜を歩くことで結構な気分になり、浜歩きの後は近くの温泉でさっぱり、その後は大広間で仮眠を少々、これで午前中にはさっぱり気分です。そんな浜の光景を写真十二枚で紹介します。


洪水の爪痕か、肝属川に近い浜辺は流木で埋まっています


人影を嫌って、海へと飛び去るアオサギ


そろそろ釣り人の姿も現れて、浜辺に人気が出てきます


トビは浜辺の番人


波乗り衆も三々五々、海へと向かいます


ボードに立ち上がるほどの波もあり


潮が引いたあとには


こうして海と空を眺めますと、入道雲まで現れて、すっかり夏模様


帰路に立ち寄った志布志港の眺め


白いカーテンはスコールに見えますか?

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