緑の街の水先案内人

都城市で緑の街の水先案内人として移る日々を写真と日記で綴ります。

ハープとストリートミュージシャン

2011年04月16日 18時01分11秒 | 音楽
4月16日(土)   

 午後になりますと、さすがにネット遊びも支障が出てきます。大容量を送受信するWiMax の電波状況が薄くなってきて、YouTube で映像付きのハープ演奏が途切れ途切れになって音楽の体を成さなくなります。PCのインターネットアクセス状況を調べますと無線ランでしょうか、ワイヤレスネットワーク接続の状況がずらりと十波を数えます。現在地は市内住宅地に位置する場所で休日をインターネットを使う人が多い事を示しています。


鹿児島県肝付町内之浦の潮路ガーデンのエビネラン(4月7日より29日まで展示)

午前中からネット巡回して辛口の電子掲示板の後は音楽が何とも心にぴったり来ます。それもハープ演奏が心に響きます。弦楽器がぴったりな時間帯とは、このように孤独な遊びか仕事に夢中になった後は感覚が鋭くなるのか、心に来るミュージシャンに出会いますとついうっとりと聴き惚れてしまいます。



新たなミュージシャンの音色に聴き入りますと、どこか琴の音を連想して、素人の耳にはバックのギター演奏が上手にマッチして聞こえます。歌唱が出てきますとどこかアラブ風の雰囲気を感じて、あれ!これは何処の曲でしょうと思いますが、今更、音楽に国境などどうでもよかろうにです。

http://youtu.be/E4gKjLa0G0A



このようにしてYouTube Musicの門前に立ちますと、様々な音楽との出会いが有ります。上記の動画名を拾いますと「Cécile Corbel - Yarim Gitti - live - celtic harp 」とあり、「Cécile Corbel live with her band performing "Yarim Gitti", a traditionnal turkish song.Harp/Vocal, Guitar, Bass, Cello, Percussions.」と説明文にあります。なるほど、アラブ風に感じた歌声はトルコ音楽がベースになっているのを知ります。



今更ながらですが、世界には国ごとに音楽があり、そこには幾多のミュージシャンがいて日々の生活に潤いを施しています。また、「Cécile Corbel - Yarim Gitti - live - celtic harp 」評価の高いコメントにはpokolikespekoさんより「OMG....she is a goddess....and an exceptional talent! An angel, and a wonderful example of what is wonderful in this world. Thanks so much! Love, Michael」と冒頭にあります。なんとも本日は良いネットの入口に立ちました。



出会いの始まりはウクライナ・チェイリノブイリ出身歌手ナーターシャ・グジーさんの澄み切った歌声を民族弦楽器の伴奏で二役の演奏は音楽の始まりを見る思いでした。その後に仏国ストラスブルグを音楽活動の出発点にした!ヤスミーン・アミーナ・オルヤ(Yasmeen Amina Olya )の路上での歌声はハープの音色によくマッチしたソプラノ、唄声を使い分けている。そのような表現が適切なのか、ストリートミュージシャンの世界に引き込まれてしまいました。

http://youtu.be/ygO1d0lMc9k



弦楽器とは弾き歌いにはよくあうのでしょうか!南九州の門付け唄者(ストリートミュージシャン)であった荒武タミさんはゴッタンと三味線を、清水初美さんは金属弦の竪琴でした。何とも今でも音色が耳に響いております。インターネット巡りは忘れていたものを思い出させる場面が有るものです。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿