緑の街の水先案内人

都城市で緑の街の水先案内人として移る日々を写真と日記で綴ります。

誕生日に薔薇の花

2008年11月21日 17時12分18秒 | 健康
11月21日(金) 

野鳥先生よりメールが入り姫城川バイパス水路にオジロトウネンとツルシギとホオアカを観察できるとあります。今朝の散歩は水辺が近づきますと目をこらして歩きます。なかなか区別がつきません。野鳥先生にヘルプの電話をいれツルシギは足が赤い特徴を教えてもらい一羽確認することが出来ました。次のオジロトウネンはこれはなかなか判別がしにくくて解らずじまい。タシギもいます。飛び方に特徴がありすっかりおぼえました。


久忍子ママへ お誕生日おめでとう!! いつもお世話になります。ありがとうございます。

冬の寒波が近づくに連れて少数派の渡り鳥も南下してきます。長旅の渡り鳥は警戒心が強く、周囲の微動にも敏感に反応します。これが自然の厳しさでしょう。公園樹に止まる小鳥の群れ、さてスズメかホオアカか敏感に反応する方がホオアカ。庭先にひょっこりツグミが飛んできました。見事な色合いです。冬の野鳥観察、時にはふいと訪れて一瞬の美しさを残して行きます。野鳥の美しさに満足してこれ以上に望むものがありましょうか。ささやかな幸せ大きな喜びです。


これからも末永~く健康で元気にね。孫もまたできるしね。照・慎・凛・貴・映・智・喬・華・敬

さて、本業の方では都会へ年老いた両親を連れて行く孝行息子さんとお話しする機会があり、しんみりと語られる姿に人情の豊かさを見る思いです。息子さんへ「アナタが田舎へ帰ってきませんか?」と投げ掛けてみますが「仕事が田舎には無いですよね」そこで会話が続きません。広大な屋敷九百坪はあるでしょうか。人の移動はさまざま、人は去れども屋敷は遺る、遺る屋敷に夏草生えて、愛しの品々いつしか朽ち果てる、都会と田舎を行き来するには、まだまだ想い切れず、せめて最後の孝行、親を看とりたい。

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