前回書いたような次第で、通勤というものをする身となった。
何度かここにも書いているが腰痛持ちであり、正直通勤はかなり堪える。しばらくは市販の痛み止めと湿布薬でごまかしていたが、日によってはかなりきつい。仕事の方はまだ慣らし運転中だがいずれ出張もあるだろうし、異動先で腰が立たなくなっては会社にも迷惑をかける。
ということで、たまたま近所にあってスポーツ医療では評価の高い整形医に行ってみた。老医師の診断は「腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)」。レントゲン写真を元に説明を受けたところでは何番目かの背骨が5mmほどずれており、そのために血管や神経が圧迫を受けているのだそうだ。体を前倒しにすると楽になること、歩行中に足がしびれて動けなくなるが、少し休むとまた歩けるようになるという症状(「間欠跛行(かんけつはこう)」と呼ぶらしい)もこれが原因とのこと。
とりあえず血管を広げて血流を良くする薬と、鎮痛薬を2週間もらってきた。最初の一週間(先週)は鎮痛薬の方が効いている感じだったが、今週は徐々にだが血流を良くする薬が効いてきているように思う。担当の老医師の勧めで来週にはMRIによるさらに詳しい診断を受ける予定。症状としてはさほど重くはないそうで、素人判断ながら治療の効果が現れれば普通の生活が送れるようになるだろうと想像している。
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今月の27日の花はこれ。ゴメン、花がなかったので葉っぱだけ。
何度かここにも書いているが腰痛持ちであり、正直通勤はかなり堪える。しばらくは市販の痛み止めと湿布薬でごまかしていたが、日によってはかなりきつい。仕事の方はまだ慣らし運転中だがいずれ出張もあるだろうし、異動先で腰が立たなくなっては会社にも迷惑をかける。
ということで、たまたま近所にあってスポーツ医療では評価の高い整形医に行ってみた。老医師の診断は「腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)」。レントゲン写真を元に説明を受けたところでは何番目かの背骨が5mmほどずれており、そのために血管や神経が圧迫を受けているのだそうだ。体を前倒しにすると楽になること、歩行中に足がしびれて動けなくなるが、少し休むとまた歩けるようになるという症状(「間欠跛行(かんけつはこう)」と呼ぶらしい)もこれが原因とのこと。
とりあえず血管を広げて血流を良くする薬と、鎮痛薬を2週間もらってきた。最初の一週間(先週)は鎮痛薬の方が効いている感じだったが、今週は徐々にだが血流を良くする薬が効いてきているように思う。担当の老医師の勧めで来週にはMRIによるさらに詳しい診断を受ける予定。症状としてはさほど重くはないそうで、素人判断ながら治療の効果が現れれば普通の生活が送れるようになるだろうと想像している。
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今月の27日の花はこれ。ゴメン、花がなかったので葉っぱだけ。
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