ズッキーニの味噌煮込みBlog版

コンピュータのこと、食べ物のこと、なんでもないこと、とんでもないこと。

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電子工作進行中

2009年09月27日 18時59分57秒 | Weblog
みなさんTwitterに行っちゃって、アタシもまぁ遊んでいるけど、おかげさまでブログは昔からのお仲間さんしか見ていないので好きなことを書けるわけでしてね。だれよそこで「いままでになか気兼ねしていたか」なんて言ってるのは。^_^;

白いシールを貼った黒いモジュールがフルハイビジョン出せるカメラモジュール。下のグリーンの基板は、ちょっとひねったYUVを整理してHDMIにつなぐインタフェースボード。その下のちっちゃな基板は、カメラモジュールの設定をいじくるスイッチボード。上のごろんとしたのはサンハヤトの安定化電源。

うちの会社、このハイビジョンカメラモジュールの国内販社なの。いつでもデモができるようにしておかないといかんのだけど、ようやくその体制が作れた。興味のある人、見に来てください。応用開発も引き受けますので。(^_^)v

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もうTwitterではおなじみの、ふくちゃん。

ふくちゃん

捨てられたのか親とはぐれたのか、泣きながら10日あまり自宅の近辺をさまよっていたのを嫁さんが掃除機で吸い取って(実話)保護。

もぉ、かわいいのなんのって。^_^;

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今月の27日の花はこれ。

会社のビルの裏庭の花

なんかちょっと、こわそうな感じが気に入って、撮っちゃいました。
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ごく私的なiPhoneのWi-Fi事情

2009年09月22日 14時00分38秒 | iPhone
OSが3.1になってから、iPhoneのWi-Fi事情が少し改善された。ここにちょっとまとめて書いておくことにする。BBモバイルポイントがiPhoneから自動認証されるようになって、大変使いやすくなったのだ。

宙づり状態(後述)がなくなり、まるで社内や自宅の無線LANにつながるように「エリア内に入ると自動的につながって使える」という感覚だ。

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アタシのiPhoneはWi-Fiへの依存度が高い方だ。

自宅と会社の両方にTimeCapsuleがあるので、どちらにいてもWPAパーソナルでつながっている。3G網が働くのはiPhoneが暗黙に使う場合を除けば、SMSを使っているメールの着信通知と電話だけだ。

※ たまたま手元にあるセカンドマシン([S]の付かない旧モデル)なんか機内モードにしているので、Wi-Fiオンリーの疑似iPodTouchになっている。

3G網よりはWi-Fiの方が早くて快適だから、通勤や移動中でも使いたい。外で使えるWi-Fiとしては公衆無線LANがあるが、有料の公衆無線LANは契約者の認証(ログイン)という問題があって少々やっかいだ。

有料の公衆無線LANの利用は、回線の接続と契約者の認証という二段階の手続きを経る。ESS-IDとパスワードによって端末が認証されて回線が接続されるが、この段階ではまだ通信はできない。契約者固有のIDとパスワードが認証されるまでは「回線はつながっているが、おまえ誰だかわからんからデータは流さんぞ。さっさと名を名乗れ」という状態になる。

ところでiPhoneはWi-Fi回線が接続されると、まだ契約者が認証されていないのに3G網を使わなくなるようだ。TimeCapsuleのように個人の認証を必要としないWi-Fiならこれでいいのだが、公衆無線LANの場合は契約者が認証されるまでは3G網とWi-Fiのどちらもデータが流れないという状態になる。

具体的になにが起きるかというと、移動中にiPhoneに登録されている有料公衆無線LANのエリアに入ると、たとえばメールがPushされなくなる。回線が接続されているので3G網は使われなくなるが、個人の認証がまだなのでWi-Fiからもデータが流れて来ない。気づかずにエリア内に滞在していると、その間はずっと宙づり状態が続く。おおかたはWeb認証なのでSafariを起動すれば認証ページに飛ばされるから気がつくのだが。

日本のiPhoneユーザはSoftBankの有料公衆無線LAN、BBモバイルポイントが無償で使える。BBモバイルポイントはそこら中にあるマクドナルドの店舗のほとんどで使えるので、大変ありがたい。しかしこれも上記の問題があって、使い勝手が悪かった。これがiPhoneOS3.0でWi-Fiの自動認証が可能になるというので期待したのだが、なぜか国内ではこの機能は実装されなかった。

それが先日リリースされたiPhoneOS3.1で実装された。改善されたという公式なアナウンスは知る限りないのだが、使える。近くのマクドナルド3店舗で確認したので、気のせいである可能性は低い。^_^;

最初の接続だけ認証ダイアログが出ることがあるが、そこでメールアカウントとパスワードを入力すれば次回からはそのデータで自動認証が働いてくれる。回線をつかむだけではなく、個人の認証も自動でやってくれるので、宙づり状態にはならない。

※ ただし詳細画面で「自動ログイン」がOFFになっていることがあるので、確認しておく必要はある。

移動中にぶらっと(「ささっと」でも「こそっと」でもいい)マクドナルドに入れば、気がつくとWi-Fiの恩恵に浴していることになる。回線をつかんで認証が自動で行われるまで20秒程度かかるようだが、その間は3G網でつながっているのだから問題はない。

これまでBBモバイルポイントを不便ながらも使っていた人は、OSを3.1にしただけで自動化の恩恵に知らずに浴しているかも知れない。そういう報告もあったし、アタシ自身がこの改善に気づいたのもたまたま入ったマクドナルドで「あれ?いま認証されちゃった」という出来事からだった。

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実はもうひとつ、Mzoneというdocomoの公衆無線LANを契約しているのだが、残念ながらこっちはこの自動認証の恩恵を受けられない。SoftBankが意地悪(笑)をしているのか、それともiPhoneOS3.1の自動認証がMzoneには対応していないのか不明だが。

しかしMzoneには「IEEE802.1X認証」という優秀な個人認証機能があり、iPhoneからもWPAエンタープライズという方式でこれが使えるはずだ。実際に羽田の京急のホームや札幌市営地下鉄東豊線「さっぽろ駅」改札付近で認証に成功している。

しかし残念なことに、どうもアクセスポイントによってこの認証方式に対応していないか、あるいはiPhoneとの相性が良くないことがあるようだ。認証が成功したアクセスポイントでは何度でもスムーズに自動認証されて大変快適なのだが、別のアクセスポイント(たとえばJR札幌駅東改札口付近)ではそもそも「IEEE802.1X認証」の証明書が取得できず、取得済みの証明書での認証もされない。困ったことにこうしたアクセスポイントで通常のWEP認証をしてしまうと、せっかく取得した証明書が以後使えなくなる。

これについてはdocomoはiPhoneでの自動認証を保証していないので、不具合なのか制限なのかを確認のしようがない。しかしiPhoneOS3.0の時は「さっぽろ駅」でも証明書が取得できなかったので、iPhoneOSの今後のリリース、あるいはdocomoの設備改修で使えるようになる可能性はある。

いまのところiPhoneOS標準の接続設定をせず(宙づりはいやなので)、iPhoneアプリのWifiTrakに接続登録をしてしのいでいる。これならMzoneのエリア内でアプリを起動すると回線を接続してからブラウザを立ち上げてくれるので、そこで個人の認証を受ければいい。幸いなことにiPhoneOS3.0からはSafariがID/パスワードを記憶してくれるようになっているから、手続きは手軽になった。
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