毎週土曜の朝の恒例になっている「半田屋の朝飯」。今週は嫁さんがテニスの試合だとかで朝早く出かけたので、今日(日曜日)になった。
ドアを開けようとしたら見慣れぬ張り紙。なんと、10/31(月)の7:00をもって閉店するという告知だ。えーっ、明日じゃないか。先週来たときはこの張り紙はなかったので、せいぜい一週間前の告知ということか。うーむ…。
週に一食分だけの嫁さんの手抜きタイムだったのに、来週からどうしよう。ほかにも朝飯を食わせる店はあるけれど、カレーと豚汁で273円なんて、よそでは望めない。このままだと手抜きの味をしめた嫁さんから「土曜の朝だけは自分でなにか食べてね」と言われかねない。事態は深刻だ。
たしかにあの店は、客の回転が命の安い定食屋としては「目立たない」、「小さい」、「駐車場が狭い」という悪い条件が重なっていた。店内はきれいだし従業員の愛想も良くて、とても気に入っていただけに誠に残念。
数年前にお気に入りの中華レストラン、家常酔天楼(「じゃーじゃんすいてんろう」と読む)が閉店したときより、さらにショックなのであった。
ドアを開けようとしたら見慣れぬ張り紙。なんと、10/31(月)の7:00をもって閉店するという告知だ。えーっ、明日じゃないか。先週来たときはこの張り紙はなかったので、せいぜい一週間前の告知ということか。うーむ…。
週に一食分だけの嫁さんの手抜きタイムだったのに、来週からどうしよう。ほかにも朝飯を食わせる店はあるけれど、カレーと豚汁で273円なんて、よそでは望めない。このままだと手抜きの味をしめた嫁さんから「土曜の朝だけは自分でなにか食べてね」と言われかねない。事態は深刻だ。
たしかにあの店は、客の回転が命の安い定食屋としては「目立たない」、「小さい」、「駐車場が狭い」という悪い条件が重なっていた。店内はきれいだし従業員の愛想も良くて、とても気に入っていただけに誠に残念。
数年前にお気に入りの中華レストラン、家常酔天楼(「じゃーじゃんすいてんろう」と読む)が閉店したときより、さらにショックなのであった。
求職中の知人に経営者を紹介しようとメールを出したら、このタイトルを見て迷惑メールだと思われて、捨てられそうになった。
嫁さんが体重を減らせ減らせとうるさくて、平日の会社帰りにひと駅前で降りて2Kmほどの道のりを歩いていた。
ところが先日、これにストップがかかった。またも嫁さんだ。
理由を聞くと、「最近やたらと靴下に穴が空く。これは長距離を歩くようになったためで、不経済である。」ということだ。おまえさん、亭主の健康と靴下代を天秤にかける気かね。^^;
数秒の議論の結果、彼女が出した結論は「歩くのをやめて、晩飯を減らす」だった。そうすれば靴下を買い足さなくてすむし、食費もわずかながら減るというのだ。
あのぉ…。(⌒_⌒;)
※ 業務連絡。 <敬>ちゃん、新しいメールアドレスを連絡されたし。
ところが先日、これにストップがかかった。またも嫁さんだ。
理由を聞くと、「最近やたらと靴下に穴が空く。これは長距離を歩くようになったためで、不経済である。」ということだ。おまえさん、亭主の健康と靴下代を天秤にかける気かね。^^;
数秒の議論の結果、彼女が出した結論は「歩くのをやめて、晩飯を減らす」だった。そうすれば靴下を買い足さなくてすむし、食費もわずかながら減るというのだ。
あのぉ…。(⌒_⌒;)
※ 業務連絡。 <敬>ちゃん、新しいメールアドレスを連絡されたし。
せっかくの連休だし、どっか行こう。計画性のないカノシマ家は土曜の夕方になって唐突に翌日の紅葉狩りを企画し、近所の本屋に地図とガイド誌を買いに行ったのだった。
行き先はアタシの故郷である旭川の奥座敷(そうだったか?)、天人峡温泉に決定。紅葉狩りのついでに天人峡で温泉に浸かってこようという目論見だ。
しかし都合のいい目論見はおおむね外れる。天人峡はちょっと早いがもう紅葉が始まっており、しかも土曜日が一日中悪天候であったため、今日の晴天で大変な人手。駐車場が満杯で手前で止められてしまった。
ここから20分も歩いて温泉に入るのもおっくうだし、行ったってその調子じゃ芋洗い状態で落ち着いて湯に浸かれる状態ではなかろう。仕方がないのでもうひとつの目的(これも途中車の中でガイド誌を読んでいた嫁さんが決めた)、水汲みに。なんでも二年ほど前に発見されたという新しい湧き水だ。それがこの写真。
うまいよ、この水は。これで水割りを作ると、安物のウイスキーでもすこぶる上等の味になる。収穫収穫。
※ 写真が思いの外よく撮れているのに感激。素人だし逆光気味だったので期待していなかったのだが、カメラ(LUMIX DMC-FZ1)のおかげでお気に入りの一枚になった。
行き先はアタシの故郷である旭川の奥座敷(そうだったか?)、天人峡温泉に決定。紅葉狩りのついでに天人峡で温泉に浸かってこようという目論見だ。
しかし都合のいい目論見はおおむね外れる。天人峡はちょっと早いがもう紅葉が始まっており、しかも土曜日が一日中悪天候であったため、今日の晴天で大変な人手。駐車場が満杯で手前で止められてしまった。
ここから20分も歩いて温泉に入るのもおっくうだし、行ったってその調子じゃ芋洗い状態で落ち着いて湯に浸かれる状態ではなかろう。仕方がないのでもうひとつの目的(これも途中車の中でガイド誌を読んでいた嫁さんが決めた)、水汲みに。なんでも二年ほど前に発見されたという新しい湧き水だ。それがこの写真。
うまいよ、この水は。これで水割りを作ると、安物のウイスキーでもすこぶる上等の味になる。収穫収穫。
※ 写真が思いの外よく撮れているのに感激。素人だし逆光気味だったので期待していなかったのだが、カメラ(LUMIX DMC-FZ1)のおかげでお気に入りの一枚になった。
7&Yで、川上弘美の「卵一個ぶんのお祝い。」を買う。Amazonには商売上のちょっとした恨みがあって、それ以来書籍の注文は7&Yにした。
あぁこの人の、なんともいえないほわっとした肌触り。消えたと思っていた駅近くの喫茶店がまた現れたときの「いやーん」がいい。言わんよなぁ、普通。「いやーん」は。
昨日ページを開いたときに、指に残っていた赤ワインのしずくでページを汚してしまった。「いやーん」なんだろうが、さすがに「いやーん」とは言わなかった。でも気分はやはり、「いやーん」だった。
「いやーん」が言えるぶん、女っていいなぁと思った。
あぁこの人の、なんともいえないほわっとした肌触り。消えたと思っていた駅近くの喫茶店がまた現れたときの「いやーん」がいい。言わんよなぁ、普通。「いやーん」は。
昨日ページを開いたときに、指に残っていた赤ワインのしずくでページを汚してしまった。「いやーん」なんだろうが、さすがに「いやーん」とは言わなかった。でも気分はやはり、「いやーん」だった。
「いやーん」が言えるぶん、女っていいなぁと思った。