ヒデびたきの野鳥紀行 〜野鳥を求めて北海道から沖縄まで〜

鳥名「森の下のヒデびたき」が野鳥を求めて近隣から、遠方まで出掛けて収めた写真をおよそ4日に1度のペースで掲載します。

八丈島航路2021年4月 アホウドリ クロツラヘラサギ コアホウドリ クロアシアホウドリ等

2021-05-10 | 小笠原、三宅島、航路
アホウドリ 4月2日八丈島航路三宅島近海

4月2日八丈島航路:今季二度目となる八丈島航路に鳥友HMさんと出かけてアホウドリ類3種に加えてシロハラトウゾクカモメ、八丈島で思いがけず、迷行していたクロツラヘラサギに会うことが出来ました。アホウドリは三宅島近海で何度も出てくれ、近くや島バックでも飛んでくれて堪能できました。ただ、頭部に黒色がなくなった成鳥が近くを飛んでくれなかったのは残念でした。前回は強い西の風でしたが、今回はやや強い北東の風。午後から右舷のデッキに陣取ると飛沫が結構飛んできてチョット辛いですが、写真に関しては、アホウドリのダイナミックソアリングで東からの風を受けて浮かび上がる時に背面がよく見えてよかった様に思います。それと船はいつもの橘丸ではなく、さるびあ丸でした。ちょっと違いましたが、何とかデッキからも撮影出来ました。
前夜の午後10時半に出航した船が御蔵島を過ぎた頃に夜が明け、観察を開始しました。早々にアホウドリ亜成鳥が飛んでくれましたが、八丈島までは、オオミズナギドリがよく飛ぶだけで、アホウドリ類の出現は今ひとつ。
八丈島が近づいて来た午前9時前にシロハラトウゾクカモメを発見。中央尾羽が伸びた繁殖羽の個体でした。遠かったですが。
その数分後、ザトウクジラが出現。ブリーチングも見せてくれましたが、写真は間に合わず。潜水前の背鰭と尾鰭が辛うじて写せました。
何故か船は1時間遅れで八丈島に到着。出港までの短い時間、近くの海岸で鳥見しました。魚をつかんだミサゴが上空を通過し‥‥
海岸の岩の上にはイソヒヨドリ♂。ふと海岸を見ると白いサギ類が佇んでいます。
あれっ!と思ってよく見ると何とクロツラヘラサギ!綺麗な生殖羽でした。昨日見つかった様で、八丈島では12年ぶりの事だそうです。それにしても八丈島でクロツラヘラサギを間近で見ることが出来るとは思いもよらない事でした。
八丈島から御蔵島の間はオオミズナギドリばかりで、やはり大した事なく過ぎてゆきましたが、御蔵島が近づくとアホウドリの出現が増えて来ました。頭部金色の成鳥が出現しましたが、ちょっと遠い。
コアホウドリも出てくれましたが、ちょっと遠い。
御蔵島が近づいた所で、島バックにアホウドリ亜成鳥が飛んでくれました。島バックでの撮影は初めてです。
続いて頭部に黒色が残るアホウドリ成鳥が出現。この子はしばらく船の近くを飛んでくれて今回一番のサービスでした。
オオミズナギドリが近くを飛ぶと、アホウドリが大きいことがよく分かります。
続いてアホウドリのほぼ成鳥が出現。
三宅島が近づいていたので、三宅島バックで写すことが出来ました。何処で写したかよくわかって良いです。
続いて5分後にアホウドリ成鳥が登場しましたが、うまくフォーカスが合わずこの角度のみでした。
更に10分後、アホウドリ亜成鳥(明色)が出現。
飛びながら羽繕いでしょうか、器用なもんです。
クロアシアホウドリですが、今回あまり近くを飛んでくれずでした。
16時ごろコアホウドリ。数少ないチャンスでした。
16時過ぎのアホウドリ亜成鳥(明色)。少し空模様が怪しく暗かったです。
頭部金色の成鳥アホウドリが出てくれましたが、遠い。
近くを飛んでくれるのは、頭部に黒色が残る成鳥ばかり。
という訳でアホウドリがかなり出てくれたまずまずの八丈島航路でしたが、1時間遅れの到着で終了しました。三宅島近海を通る時が一番出現が多く、東風だと背面側が高く上がった時に綺麗に見えるという傾向がある様に感じました。また東の風だと船の方に吹き寄せられてよく見えるのかもしれません。

次回は近隣での結果ですが、渡去前に集まっていたマヒワと自宅近所の緑地で見つけたツミのペアをアップする予定です。ご覧いただき有り難うございます。

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