ヒデマル的日常生活

自分の趣味、バイク、オーディオ・ビジュアルなどの、お気楽な解説、紹介など。

軽めのラケットでも良いかも知れない。

2016年07月09日 | インプレッション
テニスラケットはどのコーチも人の顔を見て
重い、小さい、飛ばないラケットを勧めるので
今まで使って来たのは、
プロスタッフの90インチ 340g
スピード プロ 340g
プレステージ 93インチ
Vcoreツアー97インチ HGモデル
などだったのだが、流石に取り回しがツラくなって
来たので、プロスタッフ97の315g(実測は320g)を
最近は使っている。

けれどヒジが痛くなったり、スイングスピードを
上げるストロークも売ったりするので、軽く高反発
なラケットに興味が無いわけでもない。

そこでテニススクールにあった試打ラケ、テクニファイバー
スプーン パワー102を使ってみた。
このラケット、285gの割にはバランス325ミリで、振ると
そんなに軽く感じない。すっ飛んでいくほど反発は強くなく
コントロールは悪くなくて、細かい取り回しは軽さを感じる。

いいとこづくめのようだが、私にはスピンを掛けヅラいように
思えた。

これならプロスタッフ97の代わりに使えるかも知れないけれど
やっぱりプロスタッフ97LSの方が良いだろうなあ。






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