jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

アベココアさんLIVE 宇宙人の社会見学 Tour 2023 タフィーピンクに包まれて 予告編

2023年11月05日 | 音楽
10月最後の週末は仙台へ遠征。
年に4回も仙台へ行くなんて初めて。最高記録。
今年最初の仙台の模様は、
アベココア初ホールワンマン【ブルースターの花束を】
飲食店応援 Mia Angela(ミアアンジェラ)仙台駅東口店さん
に書きました。
2回目、3回目はまだ順番待ち。



メインの目的はアベココアさんのライブ。
彼女のワンマンライブはこれで3回目。
今回の舞台はビルの地下にあるバー。
キャパは40人。
観客動員数は35人だったとか。
ライブ配信も行われていたので、
実際にオンタイムでご覧になった方の総数はもっと多いと思われる。
ちなみに満席にならなかったので、アンコールはなし。



熱心なファン一同からの花束。
トレードマークのペンギンのぬいぐるみ。
物販の品など。



前半はギター一本で弾き語り。
のっけの曲はオケで。



アベココアさんは絶対音感の持ち主。
機械もハーモニクスも音叉も使わず、自分の耳だけを頼りに弦を1本ずつチューニング。
それでピッタリ合う。
すげえ!と心の中で叫んでしまう。
これだけも感心・感動!



間奏部でときおりふと見上げる表情がとてもよい。



後半はバンドで。
アコースティックギターからエレキに持ち変える。



今回のバンドはドラムス氏が新しい人に。
この人のグループ感が素晴らしくて、バンドの音に新たな勢いと活力を与えていた。
バンド最初の1曲目から躍動感の違いに気がつく。
アベココアさんも、とてもやりやすかったとおっしゃっていた。



MCではバンド内の微妙な人間模様が垣間見えて興味深い。



6曲入りミニアルバム『ナイトトラベラー』の発表!
しかし、トラブル続きでリリースは一筋縄ではいかなかった……ようです。



ミニアルバムの情報はこちら。
通販はまだのようです。
ライブを見に行くと買えます。



ライブ終了後、バンドのメンバーと観客とで記念撮影。
お約束ポーズを観客へ指導中。
ちなみに、キーボードのつかもとさんがわしの名前を憶えていてくださった。
びっくりすると同時に恐縮。
こうした貴重な交流も草の根ライブならでは。
 


物販でファンの一人一人と会話するアベココアさん。
これが草の根ライブ最大の楽しみ。
ミニアルバムを買った人には漏れなくサイン。
今後、有名・大物になって、芸能プロダクションが介入するようになったら、おそらくこうはいきませぬ。

プレッシャーがかかるとパフォーマンスが極端に落ちる自分。
順番が来て、いざアベココアさんと対面すると、頭が真っ白。
言いたかったことの1億分の1もいえず玉砕。



というわけで、ちょい見せの予告編はこのへんでお開き。
わざわざ仙台へ行ってまで見る価値のある素晴らしいライブでした。

後日フルサイズの本編をアップします。
記事、写真はアベココアさん本人の了解を得て掲載しております。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿