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飲食店応援 星乃珈琲店瀬谷店さん / 寒川神社

2021年09月16日 | 日記
いつもと違ってオシャレなところでランチ。
星乃珈琲店瀬谷店さんにお邪魔しました。
前菜的に「たっぷり野菜とハムサラダ」を。
ドレッシングが予めかかっていたのかどうか?記憶から飛んでいます。。。
トマトのそばにあるマヨネーズでいただいたのかな?


「ごちそうナポリタン」
ウインナが少し入っているのが昭和レトロに寄せた喫茶店っぽい?
奇をてらったところが一切なく、ふつうの懐かしい味が好感。


食後にアイスコーヒー。

実はこの日、新車がうちにやってきた。
ホンダのシャトルが家族の一員になりました。
納車の際に近所のホンダカーズさんから花束をいただきました。
実は、今まで乗っていた日産のアベニールは今年に入って少しずつ調子が悪くなっていった。22年も乗っていたから仕方なかったのかも。
週末の買い物に乗るのがメインで、それほど距離は走っていなかったので、そんなに長く乗っていた実感はなかった。累計の走行距離は11万kmほど。日産さんがオーダーメイドで作ってくれたと思えるほど、大きさ・速さ・使い勝手も自分の好みにぴったり合っていて、とても気に入っていた。もし、何事もなければ死ぬまで乗るつもりでいた。特に欲しいクルマなかったし。
ところが、今年に入ってCVTが走行中に突然1速にシフトダウンしてしまう事象が時々起きるようになってしまった。これが一旦起きるとまったくシフトアップしなくなってしまう。1速のまま走らざるをえない羽目になると、けっこう恐ろしい。エンジンの回転数は上がれども、スピードは出ない。流れにのるが大変で冷や汗がどっと出る。
クルマを安全な場所に停めて、エンジンを切って、30分ほど休ませると何故か元に戻ったので、騙し騙し使っていた。
しかし、騙し騙し乗り続けているのも限界。CVTが壊れるまでの距離が少しずつ日が経つごとに短くなってきた。一般道なら突然1速になっても対処できるが、高速道路でそれが起きたら命とり。新しい方針を決めざるを得ない。
日産のお店に見せたところ、直すにはCVTを全とっかえするしかなく、60万円かかるとのこと。エンジンそのものの調子は良かっただけに悔しかった。腹をくくって新しいクルマを探すことに決めた。

20年前だったら小型車枠(5ナンバー)のステーションワゴンは多くのメーカーが数種類作っていて選び放題だったのに、今となっては絶滅危惧種。いつの間にかに幅が広い3ナンバーばかりになってしまった。日本の道路事情は酷いままのに何故?アメリカ並みに道が広くなったのならわかるが、すれ違うのがやっとの狭い道が多い日本でクルマの大型化は納得がいかぬ。トヨタのカローラワゴンが最近のフルモデルチェンジで3ナンバー化してしまったのは衝撃であった。ブルータスよお前もか。
そうなるとホンダのシャトルさんくらいしか選択肢がなく、新車選びはわりとすんなり決まった。フリードさんもあったけど、個人的な好みは断然こっち。




近所のホンダカーズさんに試乗を申し込んで、実際に乗ってみたらビックリ。自動車のテクノロジーは知らない間にえらく進化しており、一発で気に入ってしまったのであった。契約してから2ヶ月弱で納車となった。えらく長く待った気がした。が、同社のヴェゼルさんの上位機種は来年にならないとできあがらないらしく、それに比べたらまだぜんぜんマシであった。

納車初日の行き先は寒川神社さんに決めていた。
とりあえず新車の交通安全を祈願しておかないと。
初詣は毎年ごった返す神社(今年は武漢熱の影響で例外)は、夏になると人がいなかった。


静かな神社のほうが、霊験あらたかでご利益がありそうに感じられてとてもよい。


本殿では何か儀式が行われており、境内には和太鼓の音がときどき響いていた。夏の蝉の声に混じって聞こえる和太鼓は情緒たっぷり。


初詣以外に神社に行ってはならないという決まりはない。参拝したいときに行ってよいのだ。忙しい毎日に揉まれていると、こういうごく当たり前なことにを見落としていたりする。


というわけで、シャトルさんは予想以上に素晴らしいクルマなので、クルマネタは別途やります。


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