テイクアウト、ランチメニューの看板。
店頭の恐竜たちはクリスマスモード。
これらは看板娘Ｍちゃんのセンス。
マスターが釣り大好きのため、今日のお魚の表示があることも(ないときもある。)。
マスターが最近釣ってきたのは、まぐろといさきのようです。
インテリアもクリスマスモード。
席の準備ができるまで少し待ちます。
看板娘Ｍちゃんは、チマチマしたのが好みらしい。
夏真っ盛りの今日この頃に、季節外れなクリスマスモードの写真はいかがだったでしょうか？
気分だけでも涼しくなってもらえたら嬉しいです。
ようやく席に案内されました。
ランチはいつものコース880円増で。
メインのパスタに、前菜3品+お飲み物+パンプリンのデザートがつく。
まずは前菜の豆のジュレ。
豆乳たっぷりの白いタイプと、そうでない透明タイプがある模様。
今回は透明バージョン。
とても優しい味。
鶏ささみのハムとサラダ。
柑橘系のドレッシングでさっぱりと。
茶色い器はレンコンのマリネ。
コースとは別でピザを追加。
うす生地でサクペロのピザです。とメニューに記載。
ブロッコリーとモッツァレラチーズとベーコンのピザ(トマトソース)1190円。
控えめな塩加減、サクサクパリパリの生地、トマトソースの程よい酸味で、
とても食べやすい。同行の親とシェアしていただきます。
メインは、かにとほうれん草のトマトソースのパスタ。1320円。
トマトソースの中にほぐされたかにの身がたっぷりと。
緑黄野菜が不足しているので、たっぷりのホウレン草が嬉しい。
麺はアルデンテ。
ほのかにガーリックの風味も効いて大人の味。
締めはホットコーヒーとパンプリンのデザート。
真ん中が確かバナナのアイス、右のキウイが載っているのがお店ご自慢のパンプリン。
左のフルーツはりんごだったかな。。
パンプリンのカスタード味が濃厚でとにかく美味しい。
とても優雅な気分に浸ることができる。
濃い目のコーヒーとの相性も抜群。
ごちそうさまでした。
一般的なファミリーレストランよりも静かでオーガニックな雰囲気のお店で、
格上の洗練されたお料理を気軽に楽しみたいとき、とても重宝する。
また来たい！
その日の夕方は羽田空港へお散歩。
第2ターミナルの展望台で飛行機を眺めて気分転換。
嫌なことばかりで精神的に参っているときは、ここへ来るに限る。
非日常的な飛行機のエンジン音・排ガスのにおいなどが、
ネガティブな思考の垢を洗い流してくれる。
気分転換にさらに追い打ち！
HUB羽田空港第2ターミナル店さんで飛行機を眺めつつビールをいただきましょう。
暖房が効いた店内で飛行機の離発着が見れるのが最高。
まずは一番搾りパイントでスタート。
涼しくても美味しい！
ビールのアテは生ハムのシーザーサラダを初めて頼んでみた。
ヘルシーで生ハムがとても柔らかく食べやすい。
以後、個人的なおつまみの定番に。
2品目はソーセージの盛り合わせ！
ビールに合うお料理の王様的存在なのに最近メニューから消えてしまった。。
残念で仕方がない。
復活を熱望！
2杯目はHUBエールを1パイント。
日本大手メーカーのビールのようなサッパリ感はないけれど、
独特の苦みとコクと香りを楽しみます。
ほんの束の間ではあったけど、飛行機を眺めつつ、
美味しいビールとお料理で日ごろの鬱屈を洗い流すことができた。
ごちそうさまでした。
猫要素がまったくナシでは寂しいので、ここからはおまけ。
12月初めに看板猫がいるお店、武蔵新田のはやちゃんちさんで猫ランチ！
『看板猫がいるお店で猫ランチ はやちゃんち (2312)』で当時アップ済み。
テレビの再放送的な。
店内はクリスマス仕様。
ツリーの向こうに看板猫バサラちゃん。
いつもは夜に猫飲みに来ていたけれど、ランチはこのときが初めて。
前々から気になっていたハンバーグ＆海老フライ1580円。
大きめな海老2本が嬉しい。
最初はタルタルソースで。
あとで中濃ソースで味変も楽しい。
キャベツ、キュウリなどの野菜には自家製ゴマドレッシングで。
同行した親はロコモコ1780円を頼んでいた。
お店にはわしらが一番乗り。
しばらくは貸し切り状態。
時間が進むにつれて次々とお客さんがやってきて最終的には満席に。
うち以外は犬同伴のお客さんばかり。
犬が来るとバサラちゃんは警戒して奥に隠れてしまうのが興味深かった。
警戒モードのバサラちゃんは、目が据わっている。。。
ちなみにランチはスープとごはんがセルフサービスでおかわり自由。
たまにはこのお店でごはんをわしわしといただくのもアリ。
夜はビールでお腹がいっぱいになってしまい頼む機会を逸していたハンバーグ＆海老フライは、
とても美味しかった。
ごちそうさまでした。
はやちゃんちさんでランチした日の夜は江古田の赤茄子さんへ。
4匹いる看板猫のひとり、まこちゃんが病気のため急逝。
祭壇が土曜日までお店にあるとのことなので、急遽行ってみることに。
当時の記事は『看板猫がいるお店で猫飲み 赤茄子さん (2312)』にございます。祭壇が土曜日までお店にあるとのことなので、急遽行ってみることに。
さっそく祭壇でお線香をあげる。
お供えのチュールなどがたくさん。
店内は満席。
年内に閉店、
まこちゃん逝去、といろいろあって、
大勢の常連さんが集結してお店は大混雑・満席！
暗く悲しい重い雰囲気がまったくないのが救いのような気がした。
ちーちゃんの表情がなんとなく悲しげに見えるのは気のせい？
ロフトにのんちゃん。
どうしても寂し気な表情に見えてしまう。。。
タビちゃん。
平静を装っているけど心の中では泣いている？
そんな気がした。
病気が発覚してからあっという間に天国へ旅立ってしまったまこちゃん。
「いつ？どこで？何が起きるかわからないよ。
人の顔色ばかり窺っていないで、自分らしく生きる道を一刻も早く歩んだらどうよ」
上の方からまこちゃんの声が聞こえたような気がした。
「いつ？どこで？何が起きるかわからないよ。
人の顔色ばかり窺っていないで、自分らしく生きる道を一刻も早く歩んだらどうよ」
上の方からまこちゃんの声が聞こえたような気がした。
「もし、仮に今、余命宣告されたらどうする？
あと、３か月しか生きられないとしたら、今の生き方でいいの？」
まこちゃんの声がさらに響く。
「ぼくはこれから虹の向こうへ行くけどさ。
やらないで後悔するより、いろんなことやって後悔してからこっちに来なよ。
やった後の後悔は明るい未来へつながるよ。
あっちで見守っているよ」
そう言うと、まこちゃんの声は消えた。
(心の中で)涙が止まらなかった。
(心の中で)涙が止まらなかった。
今回はこのへんでおひらき。
お盆なので懐かしいまこちゃんの思い出を再び。
本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。
皆さまが心から幸せでありますように。