jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

看板猫のいるお店で猫飲み 1 (2311-2)

2024年08月11日 | 日記
昨年11月末に看板猫がいっぱいいる猫居酒屋で猫飲み!
いろいろあったせいで11月は、
この回を入れてたった2回しか猫飲みできなかった。
猫成分が足りなすぎてストレスがたまった。

まずはえびちゃんにご挨拶。

えびちゃん「いらっしゃい、久しぶりだね」



まずは生ビール。
お通しはいんげんのごまあえ。
本日のメニューはロールキャベツが気になる。



カウンターの箱にいるのはパンツくんときくちゃんだろうか?



もうひとつの箱にぽんちゃん。



一品目はマカロニサラダ!
隠し味的にツナが入っている豪華版。
ビールが進む!



コツブ女史「実は、ヨチャロウが入院しちゃってね。
自分で自分のしっぽをかじって血だらけになってしまったんだよ」

なんと!?恐ろしい!
以前、ぽんちゃんも同じような自傷行為のために、
長いことエリザベスカラーつけていたっけ。。



先ほどの2匹はやはりパンツくんとキクちゃんで正解。
この日も前回と同様に人前に出ている猫の数が少ない。
ちらっと数えてみたら、半分以下の5匹体制。



2品目に気になっていたロールキャベツ!
売り切れになってしまってからでは遅いので、食べたいお料理は早めに注文するに限る。
ジャガイモと人参もあってポトフ風。
このスープに野菜やひき肉の出汁がふんだんに。
何とも言えない複雑・優しい味で美味しい。



ロールキャベツの断面図。
キャベツに包まれたひき肉がぎっしり。
外見以上に重量感。



コツブ女史は小上りに行ったり、カウンターに来たりで大忙し。
フットワークの軽さが特徴かも。



ぽんちゃんが寝ている箱に入ってきたコツブ女史。
その手の下には?
 


パンツくんとキクちゃんが一緒に仲良く爆睡中。



パンツが目を覚ました。
まだ寝ぼけ眼(まなこ)。
オハヨ!
カウンター席には、よくしゃべる常連さんがひとり。
空いていてヨカッタ。



ごはんを食べ終わり、再び箱に戻ろうとしているパンツくん。
食っちゃ寝・食っちゃ寝で誰からも文句言われず。
羨ましいのう。。。



3品目は揚げ出し茄子煮浸し。
2杯目の生ビールと一緒に。



関西風の優しい味の出汁が全体を上品に仕上げていて、とても美味しい。

コツブ女史はキクちゃんの上に乗せていた手をひっこめたようだ。
ぽんちゃんと仲良くお休み中。



今度はキクちゃんが目を覚ました模様。



起き上がったところで頬スリスリのご挨拶。
小上りから視線を浴びる。



キクちゃんとイチャイチャしていると、一見のお客さんからうらやましがられること多し。



常連さんからナデナデされるキクちゃん。
ほとんど人見知りしない。
とてもフレンドリーな猫である。



つづく
それにしてもヨチャロウくんの事件はショック大きかった。
店内に血が点々としていたそうな。
下手ななホラー映画よりも恐ろしい。

本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。