4月の関西遠征!
2月以来2か月ぶり。
看板猫がいるお店で猫飲み 気ままなイタリアン チャーリーさん 予告編 (202304)の本編です。
新幹線に乗る予定ができただけでもテンション上がる。
地元駅から直通で新横浜駅へ行けるようになったので、アクセスがとても楽になった。大きな荷物を抱えての電車乗り換えは、少なければ少ないほどよい。
2月以来2か月ぶり。
看板猫がいるお店で猫飲み 気ままなイタリアン チャーリーさん 予告編 (202304)の本編です。
新幹線に乗る予定ができただけでもテンション上がる。
地元駅から直通で新横浜駅へ行けるようになったので、アクセスがとても楽になった。大きな荷物を抱えての電車乗り換えは、少なければ少ないほどよい。
新幹線の楽しみは車内販売のアイスクリームとコーヒー。
今回はイチゴ味のアイスで。
カチンカチンに凍っているアイスが食べごろまで溶けるのを、
車窓の景色を眺めつつ待つ。
大阪駅から大阪駅前ビルへ通じる通路。
季節ごとに変わる飾りを見るのが楽しみ。
今回のテーマは森ですかね。
今回のランチは初めてのお店。
大阪トンテキ大阪駅前第3ビル店さん!
本ブログ初登場。
11時半前にお店に着くとすでに行列待ち。
人気の高さがわかる。
券売機で食券を買って順番が来るのを待つ。
15分ほど待ってようやく着席。
初めてなので、もっともベーシックなメニューと思われるトンテキ定食200g 990円を頼んでみた。
まずごはんと味噌汁が提供される。
生まれて初めてトンテキさんとご対面。
予想以上に厚みがある!
以下、お店のホームページより:
トンテキって何!?
一言で言えば「豚のステーキ」です!!
とはいえ、単なるステーキではなく、旨味を閉じ込め柔らかい食感が残るように開発した独自の調理法で焼き上げています。
そのため見た目にレアっぽい印象を持たれますが、
しっかりと火は通っていて柔らかく食べやすい仕上がりを実現しました!
使う豚肉にもこだわり、分厚くカットした肩ロース肉をグローブ状に切り込みを入れニンニクとラードでこんがりと焼き上げ、ソース味の特製タレを絡めるのが定番です。
元々の発祥は三重県四日市市で、本場のトンテキ協会からもお墨付きを頂いています。
思っていたよりもお肉が柔らかくて食べやすかった。
ソースの味が初めてなのに、なぜか懐かしい感じがする。
半分ほど食べ進めたところでわかった。
お好み焼きのソースの味に似ている。。
もし逆に、このトンテキのソースをお好み焼きに塗っても違和感なくいけるはず。
たとえば「豚玉 with トンテキソース」とか、アリだと思う。
この他にも、テキたまセット、とんとんセット、とんバーグ定食など魅力的なメニューがあるので、機会があればまた来てみたい。
大阪の美味しいお店のレパートリーを増やすことができた。よかった。
ごちそうさまでした。
ランチの後は神戸へ移動。
定宿にチェックイン。
シングルで予約したのに、ホテルのご好意でデラックスなツインにアップグレードしてくださいました。いつもありがとうございます。感謝感激!ひとりではもったいない。
高層階から神戸の景色を眺める。
雲ひとつないよい天気。
看板に子猫時代のチャーリーさん。
午前3時まで営業ってすごい。
このお店を選んだそもそものキッカケがこの営業時間だった。
三宮近辺の他のイタリアンは閉店が早かったりする。
チャーリーさん、お久しぶり!
本日の前菜とチャーリーのおすすめ。
カンパチのカルパッチョに惹かれる。
チャーリーさん「チャーリーのおすすめも忘れないでね!」
もちろんですとも。
まずは生ビール!
気候も少しずつ温かくなってきたので冷たいのが本当に美味い。
さっそく前菜はカンパチのカルパッチョで!
新鮮なお魚はぜんぜん生臭くない!
かなりしっかりした歯ごたえが美味しい!
酸味が効いた洋風のドレッシングとの相性がとてもよい。
チャーリーさん「美味しいお魚は最高だよね」
はい。
最高っす。
生のお魚には「わさび醤油」以外ありえないと思っていたけど、
マスターのお料理のおかげで考えが変わりました。
焼きたてのホカッチャ。
これだけでビールを空にできる。
が、他のお料理との組み合わせを楽しむためにとっておくのだ。
つづく