老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

無用な心配であればいいが・・・

2020-07-25 07:57:19 | 阿呆者


1607 無用な心配であればいいが・・

4連休が続き
辺境の地にも
他県(関東県、東京都も含まれる)ナンバーの車が目立つ
人間には移動の自由があり
何処へ行こうと自由だが
やはり気になるのはコロナウイルス感染の拡がり

無用な心配で終わればいいのだが
コロナウイルス感染の拡がりが心配

長梅雨も手伝い 気持ちは晴れない
心は空模様のようなもので
曇ったり雨が降ったり
いつになったら心が晴れるのか

日々介護に追われている人たちは
go to travel(旅行)を欲しても
何処へ行くこともできない
go to kaigo(介護)が果てしなく続くような 心境にある
終わりのない旅はないのだろうけれども・・・・。