横尾寛と平和の鳩

横尾寛と清水友陽の「平和の鳩」は札幌で演劇を検証し実践。
清水はいろいろと忙しそうだなあ。

札幌相互観劇パス”Miruca”

2009-02-20 | 日々
芝居なんかを作ってる連中、お互いの芝居を、もっと観なくてはいかんなあ。
そんで、もっと、人の芝居に対してあれこれ言わないとだめだなあ。
演劇大学のあれやこれやの中で、すがのとそんな話になったのが昨年の春か夏あたり。

それで、作ってみました。
札幌相互観劇パス、Miruca。
かっこいいでしょう。
俺とすがので一枚づつ持ってる。お互いの芝居を、これをピッと出して観るのです。
今は、僕とすがのくんだけですが。

■記名本人だけが使えます。「ちょっと貸すからお前、観てこいよ」とかはダメです。
■演劇大学札幌実行委員会発行、ということにしておきます。
■お財布に入るナウいデザインです。
■どの団体どうしで、誰と誰がフリーパスになるか、これが決まればmiruca契約成立です。多分、カンパニーの代表間で、というのが一般的でしょうが、もちろん俳優・スタッフどうしでも可能です。カンパニーの事情によるでしょう。
■miruca契約が成立したら、私か近所の演劇大学実行委員会にご連絡いただければ、2枚作って、お送りします。
■演劇大学札幌に関わりない方でも作ります。本当です。
■作ったからといって、演劇大学札幌に参加しなくちゃいけないというもんではありません。参加して欲しいですが。
■送料と実費で200円くらいはいただこうかしらと思ってます。
■詳細、ご相談お問い合わせ下さい。


Miruca。いいでしょう。
Mirucaの輪をじわじわと広げよう。
そして、お互いの芝居をもっと観よう。
堂々と批評しよう。評価しよう。