横尾寛と平和の鳩

横尾寛と清水友陽の「平和の鳩」は札幌で演劇を検証し実践。
清水はいろいろと忙しそうだなあ。

製本

2009-02-19 | 日々
やってみたい戯曲を自分用に製本する。
コピーして切り貼りしたり、スキャンしたりして、ページをふりなおしてB5サイズに。今はコピー機で表裏印刷なんてのがあるから、楽だ。
なにより両面印刷にするとかさばらない。

こういうことを今までちゃんとやってこなかったなあ、と思う。

自分の中で俳優部と文芸部と演出部を分けて考えてみる。
自分の中に俳優部・文芸部・演出部をそれぞれ立ち上げてみる。
それはつまり、平和の鳩の俳優部と文芸部と演出部なのだが。
ああ、制作部ももちろんあるが。

各部をじわじわと進めていってだな、それが一本のワイヤーになればよい。
バランスとアンバランスを、じょーずにやりたい。それはつまり、尖がってる、ってことなのだ。