横尾寛と平和の鳩

横尾寛と清水友陽の「平和の鳩」は札幌で演劇を検証し実践。
清水はいろいろと忙しそうだなあ。

TPS「春の夜想曲」を伊達で観た

2010-02-20 | 日々
TPS「春の夜想曲」の伊達公演、を観る。
碧さんから夜想曲Tシャツを、歩さんから夜想曲ジャンパーを戴く。

見た後、伊達の方と七飯と幕別の人と飲む。
その後、TPSのさとうくんの部屋でだらだらと飲む。

翌朝の札幌行きのJRがずいぶん混んでいた。

東京で用事

2010-02-15 | 日々
用事があったから東京に来た。
芝居をニ本みる。

池袋で、乾電池のともさとさんがやってる親指こぞうってやつ。面白かった。

あと、三軒茶屋の立派な小屋で、これは先日東北をまわった仕事のやつ。

用事がすんで、宿に帰っても一人でつまんないから、三時間くらい散歩した。二時間を過ぎたあたりから、そろそろ自分が帰るべき場所はどちらの方角だろうかということが気になる。
それまでせっかく無目的に散歩していたのに、帰ることを考えはじめた途端に散歩は終わる。
それはもう、行軍だ。自慢だが私は歩くのが速い。正確には速く歩くことが苦痛ではない。時速6kmくらいで最後の一時間を歩く。

いろんな地名の町を通過し、たくさんの駅前といくつかの商店街といくつかの高級住宅地を通り抜け、自分はやっぱり東京には住みたくないやとあらためて思う。

朝まで歩いたら札幌に着きますよというのなら迷わず歩くんだが、まあ着かないから明日の飛行機で帰る。

郡山とか会津とか

2010-02-11 | 日々
郡山では、ふとしたきっかけで奥田民夫とブランキーが好きだと言う人に出会い、多分数年ぶりに人とブランキーの話とかをする。遠藤ミチロウとかスターリンなんて名前も出て、嬉しくなった私はたくさんお酒を飲んでしまった。どうもすいません。

郡山での仕事が終り、東京へ向かう人々と分れ、私はさわやかに北国へ帰る。
が、飛行機が遅いから、会津若松へ寄り道する。

約20年ぶりの町は、予想した通り、記憶の中のそれよりもずっと小さかった。
雨が降っていた。寒かった。
私はそこで育った。

新潟にいる

2010-02-08 | 日々
宮城、秋田、そして新潟へ。
新潟への移動日は、すごい雪でJRが止り、バス移動に変更。

新潟市内に来ると、確かに雪で交通はたいへんだ。

が、まあ、我々からすれば、そんなにたいした雪じゃあない。
なんて事は言えない、地元の人には。

道が狭いんだ。雪が重いんだ。
で、除雪車と待機してる作業する人が少ないからいけないんだ。
なんてことは、言えない。
いろいろ事情があるだろう、どこの土地にも。
新潟なんていうと、どこでも3mくらい雪が積もって2階の窓から入れるようなイメージがあったが、新潟市内なんかはほとんど雪積もらないそうな。普段は。

次の郡山へ無事移動できるかを私は案じている。