横尾寛と平和の鳩

横尾寛と清水友陽の「平和の鳩」は札幌で演劇を検証し実践。
清水はいろいろと忙しそうだなあ。

アラスカ帰りのチェーンソー

2010-04-21 | 日々
「今度の定山渓、何人部屋?」と聞かれたので、私はとっさに「折檻部屋」と答えたんだが、ああ、やっぱり佐渡ヶ嶽部屋とか答えれればよかったんなあと思い、帰り道後悔する。

あと、春になったのでチェーンソーを買った。
枕木とか丸太とかをチョキチョキ切るのだ。

吉里吉里人

2010-04-13 | 日々
井上ひさしさんが死んだ。

私が井上さんの本を読むようになったのは、筒井康隆の本で井上さんの小説が取り上げられていたからだった。いつだろう、19くらいのときだったんじゃないか。

だから、私にとって井上ひさしという人は、芝居の人というより小説の人だった。もちろん、井上ひさし戯曲の芝居も観てはいるんだけど。

本が好きで吉里吉里人をまだ読んだことが無い人がいたら早く読んだほうがいいぜ。

ほれ

2010-04-08 | 日々
ほら、4月になっちゃったじゃないか。

我々のような労働者や学生諸君にとっては4月は年度初めなわけで、つまり正月と4月、2回も「今年こそは」と心新たにする機会があるわけである。
そうして年に2回も心を新たにし続けた結果、今現在の私のように立派な人物が出来上がるわけなのだ。
そこで思うんだが、年度を1年に2回くらい変えたらいいんじゃないか。
今より1.5倍も心新たになるわけよ。

この前のオリンピックのとき思ったのよ。
メダルを増やせばいいじゃないか。
金、銀、銅、あとなんか、緑のとか、赤いのとか。
「メダル獲得!」のチャンスが増えるでしょう。
いつまでも3つしかないもんだから、選手の身内が勝手に作っちゃったりするんじゃないか。増やせ増やせ。


大人の事情で東京に来ておる。
日曜日に札幌帰ってZOOに直行してフルブリーチ見る。

3月は、Blochでヨコヤマと斉藤麻衣子のやつとか、コンカリで羊屋さんの指輪ホテルとか見た。シロタニくんのは、見逃した。
清水のWATERもやってたはずだが、これは旅で居なくて、見逃した。

4月は札幌でいっぱい芝居があるのう。盛んだのう。
みんな、お盛んじゃのう。

いろいろ見て、いろいろ書く。つもり。
何しろ私は、心新たにしたのだ。


昨日は大人の事情の飲み会のあと、職場の人々と飲む。
このごろ、飲むとだめだ。前から駄目だが、さらにだめだ。
ぼやきオヤジ化が進行している。顕著である。
飲んで人とわーわー話して、帰って思い出して本当にいやあな気持になる。
よくない。実によくない。