横尾寛と平和の鳩

横尾寛と清水友陽の「平和の鳩」は札幌で演劇を検証し実践。
清水はいろいろと忙しそうだなあ。

屋根を見る

2011-06-07 | 日々
屋根だ。

西日本を走ってると、瓦屋根の家が多いのだ。すっかり北海道人だからそう感じるんだろうけど。北海道には瓦屋根、ほとんどないからね。
昨日の中国地方はオレンジ色のが多かった。今日の近畿~北陸は黒のが多い。

はっきりいって最近の私は、風景を見たって家の屋根しか見ていないんだぜ。
ガレージとかの屋根が透明のポリカの波板だったりすると、雪降っても大丈夫なんだろうかと気になってしまう。

なんで屋根ばかり気になるんだろう。
分析するまでもない。
家の屋根のペンキを早く塗らないといけないから、あせっているのだ。

ついでにいえば、屋根を扱った芝居がいくつかあるがそのことにはほとんど関心がないから、『屋根裏』が面白かったとか『屋根』がつまらなかったとか、そんなことをここでわざわざいうつもりも全く無い。

屋根に穴が開くとすごく困る。きっと、すごく困るでしょ。
だから、早くペンキを塗らなくちゃいけないんだ。

札幌駅前で

2011-06-06 | 日々
札幌駅前あたりの居酒屋でミーティング。
清水とイトウワカナ。
演劇大学のこととか。のつもりで、いつもよりまじめにスタートしたんだが、
結局芝居のことをあれやこれやとわーわー話して、楽しくなってしまう。
たまに清水とかワカナとかと芝居の話をすると、いい。

そんなわけで、今日の羽田乗継広島行きの飛行機の中では福田恒存訳のマクベスを2回読んですっかり過激な気分になって廿日市経由で中国自動車道を走って鳥取に行って、鳥取のお酒をたくさん飲んでホテルの部屋でこれを書いているという次第でありました。

週末、トマトを植えたり種を蒔いたりしたもんで、車で走ってても人ん家の家庭菜園ばかり目に付く。中国地方の家庭菜園。温かいから生育がいいぜ。うらやましいぜ。

はっきりいって最近の俺は、山を見たって、この山の落ち葉を全部集めたら腐葉土がいっぱい出来ていいだろうな、なんてことしか考えていない。
世の中の使われていない有機物を全部堆肥に変えたいんだ。

全部堆肥に変えたいんだ。