横尾寛と平和の鳩

横尾寛と清水友陽の「平和の鳩」は札幌で演劇を検証し実践。
清水はいろいろと忙しそうだなあ。

仕事と、その他

2010-03-04 | 日々
仲代達矢さん主演の芝居に仕事でついている。
イプセンのやつ。深川と札幌が終わった。
来週から、大人の事情で私は愛知の公演へ。

「審判」を読む。カフカのじゃなくて、バリー・コリンズのやつ。
青井陽治さん訳。日本では、加藤健一さんがずっとやってることで有名なやつ。
読む。いつかやりたい。すぐにはやらない。

別役実戯曲、何人か出てくるやつをいくつか読むが、いま、これをやることがどうも想像しにくい。札幌で。
これ、やっぱり、劇団じゃないとできないんじゃないか。劇団、てのもずいぶんおおざっぱな括りだが。
演劇に関しての共通認識を一定量(期間・質)以上共有した人々、ということになりましょうか。
別役さんのはなあ。
それか、ある程度長期のワークショップを経てじゃないと難しいなあ。
春からやってみようかなあ。

夜中、夢ですごく面白い(と思った)ことを思いついて目が覚めて、これ絶対朝になったら忘れちゃうから覚えようと思ってゲラゲラ笑いながら何回も言って、朝になって少し忘れたんだけどちょっと覚えてたからせっかくだから書きます。
ズボンのチャックを開けて、そこから野球のボールみたいなのをにょきっととりだして「大丈夫です、ほら、力強く出てきました」とか言う、まあ、ほんとにどうもすいませんていうくらいしょうもないことでほんとにどうもすいません。