ハイジの徒然なるままに

なにげない日々にもたくさんのワクワクがあるはず・・・ある英語講師の毎日です♪

たった一言で「名医」

2006年04月13日 | 日記
前回の記事を書いていて思い出したことをひとつ
とっても楽天的?能天気?なある人は、

I can do it...I can do it...I can do it...

と唱えているだけでホントにできるんだ!!っていう気になるって聞いたことあるけれど(笑)
程度の差こそあれ、、、人ってかなり他人の言葉にも影響され暗示にかかりますね。

外山滋比古氏が書いていらした。。。
人に向かって「顔色が悪いよ」って言うのはとっても鈍感だと。
たとえ本当にそうだとしても、そう言われてしまうと、言われた方は、
「え、、、やっぱり?私どっか具合が悪いのね、年のせいかしら?それとも何か大変な病気なのかも??」なんてどんどんネガティブなスパイラルへとおちていってしまう

そういえば以前父が、耳の調子がおかしいおかしい・・・と言って耳鼻科へ行ったことがあった。
幸いなんでもなかったようで、先生から
「異常ありません!!」
って言われたら途端に治ったらしく
「あそこの先生は名医だ!!」
なんて騒いでいたっけ

まぁ、ホント人間っておもしろいというか(笑)
「病は気から」は真実ですね。

同様に英語学習でもつい
「私はリスニングがダメで~~」
「エッセーがどうしてもうまくいかない」
などと思い込んでしまうけれど、こう決め付けてしまうとなかなかreceptiveになれなかったり、学習効果も半減してしまうように思うのです。

試験の途中でも「あぁ~~もうダメ!!」
って思ってしまうと本当にダメになってしまう

そんなときには是非、I can do it...I can do it...と強く信じて
だんだんその気になるかもしれません

ところでちょっとした言葉で変われるならば・・・ということで、
私は久しぶりにお会いした方には
「お元気そうで♪」ってお声をかけることにしています。
やはり笑顔が見られるのが嬉しいですから

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
mental toughness (waterfield)
2006-04-14 21:36:34
Heidi-san



おひさでございます。 自己暗示じゃありませんあ「できる!」と思うことは結構大事みたいですね。



スポーツ選手なんかも「勝つイメージ」をしたり、しますしロッテのバレンタイン監督などは選手を、encourage して日本一になったことでも有名です。



まあもちろん練習したという裏づけあってのものではありますが。



では私もイメージを



私はハンサム!

私はモテル!

私はロバートレッドフォード!



(失礼、最後のは削除してくらはい!)
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ん? (ハイジ)
2006-04-15 09:38:57
「私はロバート・レッドフォード」???

あのう、、、外を歩く際には石がとんでくるかもしれません。

どうぞお気をつけくださいませ
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