女性の品格？

売れに売れている・・・
ベストセラーを読もうとはあまり思わないのだけれど、
たまたま知り合いから借りてみた。

目次を読んだだけで、、、「なるほどね」
内容は十分に把握できた

普段はそこで終わるのだけれど、
先日、健康診断を受けることになっていたので「女性の品格」を持参。
・・・きっと待ち時間があるので。

読んでみると予想したとおり・・・目次以上の意外な発見はなかった。
半日の健康診断が終わったときにはすでに読み終えていた

そこでわかったこと！！
言うは易く行うは難し・・・か？

書中には品格ある言葉と話し方とは「大きな声ではっきりと」とあるが、
筆者である坂東眞理子さんが「徹子の部屋」に出演されていたのを拝見した限りは・・・（ご想像におまかせします）

なぜこの本がそんなに売れているのか？
７２０円という手ごろがお値段も一因でしょうけれど、
なんとなくこれを読めば「品格」が身につく・・・極端に言ってしまうと、これを読むこと自体が「品格」というような風潮さえ感じられる。

実際には、もちろん読んでもなにもかわりません

で、でもそれ以前に、
採血されながら、、、バリウム飲みながら、、、
その合間合間に読むこと自体が私の「品格」に欠く行動でした。。。

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