もつ煮込み

たまにはホリエモンの「社長日記」風にお店のお話です

私は食べ物やお店には全くこだわらないってタイプ。それよりも一緒にいるメンバーと楽しくできるのが最優先ですね。1000円のワインでもガード下の焼き鳥でも最高に盛り上がれる、というとても便利な「作り」になっております

よって堀江社長のようにはいきませんが、昨日かなりの感激があったものでちょっとご紹介です。
それはある「懇親会」（聞こえをよく言ってみただけで要するに「飲み会」です）メンバーのひとりが銀座のお店を見つけてきました。最近雑誌「Pen」で紹介されたという「ささもと」。もつ煮込みと牛・豚の串焼きのお店です。場所は四丁目で中央通りから２本入ったところ。小さなお店でしたが、中へ入ると炭火の煙に古い店内、モダンな音楽・・・とちょっとミスマッチぎみ。ところが出てくるもの出てくるもの・・本当に美味、また美味

ちなみに私はもつ煮込みをこよなく愛しているのですが、今までいただいた中で１番でしたねぇ
味は薄めかと思ったけれどそれがかえって「もつ」自体のおいしさを引き立てていたかな。
串焼きはおまかせで各種いただきましたが、「しろ」「軟骨」などなど、、、あぁ幸せ

最後に「きゃべつの煮込み」を注文。串にささったかなりのボリュームのキャベツをもつ煮込みと同じタレで煮込んでくれるのだ。これがまた程よいやわらかさと味で、ナイスな「締め」となりました。（どうして急に長嶋終身名誉監督？）

昨日、中で焼いていたマスターもとっても気さくな落ち着いたイケメン風。
聞いてみるとやはり「Pen」に掲載されて以来連日大変な混み方だそうだ。私がブログに書いてもいいですか？って聞くと、「う～～～ん」と考えてから、「いいですよ」とのお返事いただきました。
リンクの許可もいただいたのであとで貼っておきますね

予約はできないので、開店と同時に入るのがいいのかも・・・あとは運まかせですね。

昨日行ったばかりなのに、また今日も行きたいと思わせる、ひさびさに出会ったそんなお店でした。

銀座　ささもと