ハイジの徒然なるままに

なにげない日々にもたくさんのワクワクがあるはず・・・ある英語講師の毎日です♪

最年少の英検受験

2007年10月25日 | 日記
ある英検実施会場の担当者にすごい話を聞いた

年々受験者の低年齢化が進んでいるのは承知していたが、、、まさかここまでとは

3歳の男の子が5級を受けに来ていたのだそうだ。
正確に言うと「受けに」来ていたわけではなくなんとなくお母さんについて来ておとなしく座っていた、ということなのでしょう。

提出されたマークシートにはマークもなし、なにも書かれていなかったそうだ。
試験官にうながされてやっと名前が書けたのだという

・・・あえてコメントは控えておきたいが、ただひとこと。

「しずかにおえかきでもしていたのかな?45分もすわっていられてえらかったね♪」

と言ってあげたい。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
親の満足? (英語道)
2007-10-25 16:00:54
ただ単に親が自分の満足心を満たすための行動にしか思いません。
英語による子育ての重要性がいくら叫ばれたとしても、ここまでいくと行き過ぎな感があります。
子供にも人権があるわけですから・・・。
私も子供には無理強いをさせず、常に話し合いの心をもって、英語に取り組ませています。
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受験者の意思 (ハイジ)
2007-10-28 10:41:29
低年齢化はとめられないでしょう。
大切なのは受験者の意思で、、、
「英検を受験したい」「合格したい」という気持ちの有無ではないかと思います。
小学生くらいになると英検合格がよいincentiveになることも多いようですね♪
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親の満足です (エイコ)
2007-11-01 11:19:58
英語が上手、ということと、英語の資格をとることは
全く別です。英語は人に評価されるために学ぶものではなく
人と競うために学ぶのでもなく
あくまでもコミュニケーションの[手段]なのだから、とは
よく聞きます。


でも、小さい頃から英語に触れさせ、我が子の英語が
みるみる上達してくると
「この子、すごいじゃないの!天才かも!」
なんて思い始めます。(あくまでも私の場合)

ためしに英検の問題集でもさせてやろう、と
思い立ちます。(生徒用の過去問題集がありました)

そしたら、あららら!正解ばっかりよ!
英検5級ならラクラク合格できるじゃないの!

となります・・・。



今まで自分(親)が好きで英語の絵本を読んでやっていた
だけなのに、なのに、何も特別な事をせず
いつのまにか英検という資格の問題もラクラク解けるように
なってるなんて。


この時、喜びすぎて、血迷います。

「受けさせてみようかな」

と思っちゃうわけです。(当時娘は五歳でした)




幼児に英検を受けさせた経験のある母による
その時の心境の解説、させていただきました。

もっと子供の事を考えてあげないといけませんね。

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エイコさんへ (ハイジ)
2007-11-08 10:22:38
そのときの「心境の解説」をありがとうございました。そのような子育てには縁遠い私にとってはとても新鮮に感じられます
要はお子さんによってもちがうのでしょう。
静かにすわってパズルを解くのが好きな子と嫌いな子がいるように、英語のテストを解いてみることに興味を持つかどうか(少なくともいやがらないかどうか)は個人差や成長度によるのではないでしょうか?
その点お嬢さんはきっと落ち着いて粘り強いタイプでいらっしゃるのでしょう。
英検合格が良い動機付けになって、「もっと知りたい♪」となれば理想的ですね。
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