1gの勇気

奥手な人の思考と試行

学力と所得

2006-02-07 23:13:30 | 1gの観方
学力と社会

小泉首相対前原民主党党首。
今日は教育問題がテーマ。(のひとつか?)
どっから持ってきたか(記事に書いてあるが無視)金持ちと貧乏人には学力の差がついてるらしい。

ほうほう。
数字でそんなん出せるとは。
よう集めたの。社会党(社民党とは言ってやらない。)とは大違いだ。

で、金持ちばかりが学力を得て、いい大学へ行き、いい会社へ就職できる。
貧乏人は、学力がないので、いい大学にも行けないし、いい会社にも就職できない。
それが希望格差社会につながる。

という言い分。
小泉さんはそれに対して、「それはいかん。」と言うと共に、
学力だけで、将来が決まるわけではない。というたそうだ。

うむうむ。
正しいの。
どっちも。

確かに、金持ちはより豊かに。
貧乏人はより貧乏に。
すでに欧米では当然の光景だが、日本ではこれからだの。

でもこれは確率の問題であって、個人を見ていけば必ずしもそうなるとは限らない。
一発逆転だって、あり得る話だ。
傾向(確率)と個人の人生をごっちゃにしてはいかん。

けど...なんか荒(すさ)んでる気もするの。
社会も。ぼくの心も。
いかんの。

えーっと、結局水神はどっちの肩を持つかというと、
現状では本人のやる気次第で学力は上がると判断し(塾など不要!)、
小泉さん勝利!(意味不明)

どーせこれからは少子化で大学なんて誰でも入れるようになるんだから、
大学で如何に学ぶかが大事。
ようややる気だ。

...あ、いや金の話だった。
でも国公立&奨学金あればいけると思うのだが。
それにはやっぱり国公立に受かるだけの学力が必要か。

なんか前原氏のゆうてることも正しい気がしてきた。
まあ、よい。とりあえず、そこそこの会社へ就職してしまえば、修正はいくらでも効く。
...話がまとまる気配がないので、ここまで。

15000円で命の危険に

2006-02-07 22:55:34 | 1gの観方
15000円で危機

大変だ。
デンマークの新聞が掲載したムハンマドの風刺画。
作者の命まで狙われる羽目に。

マンガを書いたのは十二人。
いずれもデンマークで保護されてるとのこと。(国つまり警察に。だと思う。)
で、このマンガの報酬は僅かに15000円。

ぼくの東北電力の株で儲けた額と一緒だ。
それで命が狙われたんではたまらんの。
漫画家からすれば、これも飯の種。つまり生活のためにやったことだ。

悪いのはこんな企画を立てた新聞社であって、漫画家ではない。はず。
まあ、そんな仕事受けねば良いという話もあるが...
仕事が選べる漫画家なんて一握り。(だと思う。)

無事この騒ぎが通り過ぎてくれればいいけど。
...終わりそうにないの。
とりあえずデンマーク政府がなんらかの謝罪をせんとたぶん収まらん。

おろした金額25円

2006-02-07 19:11:38 | 1gの思いつき
こんばんは。
水神です。
どべーって感じです。

底辺です。
うつです。
でも原因が分かったので平気です。

ちと先週仕事でテンション上げすぎたのと、
しばらくしてなかった残業を突然始めたのが原因です。
上がりすぎた気分は落ちるのです。

落ちてる最中はうつにもなるわけです。
というわけで、気分は暗いし何もしたくないけれど、平気です。
そのうち治ります。

疲れてるのは確実です。
今日銀行行って、25000円おろそうとする。
暗証番号入れて、えー、金額は...25...万...はまずいな、円、確定。

...へ?
25円?
ちゃりちゃり~ん。

無事25円おろせましたとさ。
...いかん。
25千円だ。

もう一回やり直し。
さて、あ、マンションの更新料(賃貸)もおろさねば。
というわけで、三回もお金をおろしたわけです。

しかし、25円おろしたのは初めてだ。
手数料ゼロだからいいようなものの。
かなりお疲れなようなので、今夜はゲームでものべーっとしとくことにします。