今年の3月にアメリカの研究者が発表した調査結果によると、朝食をきちんととる10代の若者は、
朝食をとらない若者よりも体重が軽く、よく体を動かし、健康的な生活を送っているということが明らかになったようです。
ふだんから朝食をとる若者ほど肥満度の判定基準が低いことや、朝食抜きが習慣化している人は毎朝食べる人よりも体重が平均2.3Kgも多いとのことです。
日本の若者もライフスタイルの変化などにより食生活が不規則になりつつあります。ダイエットのために朝食を抜く人もいるようですが、
朝食を抜いて1日の食事回数が減ると、体は脂肪を蓄えようとするので、逆に太りやすくなります。
若いうちからきちんとした食生活を習慣化し、肥満予防へとつなげるため、私たち保護者も積極的に子どもたちの“食”にかかわりを持っていきましょう。
朝食をとらない若者よりも体重が軽く、よく体を動かし、健康的な生活を送っているということが明らかになったようです。
ふだんから朝食をとる若者ほど肥満度の判定基準が低いことや、朝食抜きが習慣化している人は毎朝食べる人よりも体重が平均2.3Kgも多いとのことです。
日本の若者もライフスタイルの変化などにより食生活が不規則になりつつあります。ダイエットのために朝食を抜く人もいるようですが、
朝食を抜いて1日の食事回数が減ると、体は脂肪を蓄えようとするので、逆に太りやすくなります。
若いうちからきちんとした食生活を習慣化し、肥満予防へとつなげるため、私たち保護者も積極的に子どもたちの“食”にかかわりを持っていきましょう。
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