“元” 日立市立塙山小学校 大地の会 会長日記

“元”おやじの会会長が勝手に綴る日々のたわごと集 塙山以外のみんなもあつまれ~ヽ(^o^)丿

いよいよ一か月をきりました。 ~日立市立小・中学校PTA連合会 第4回役員会~

2008年10月28日 | PTA
今日は塙山交流センターにて午後6時30分から第4回の日立市立小・中学校PTA連合会役員会を開催しました。

今日は各委員長(副会長)さんが多忙になってしまったり、緊急事態が発生したりで少数での役員会となりました。

これまでは日立市P連の役員会や常任委員会というと日立市勤労青少年ホームがホームグラウンドでしたが、最近は利用団体増加と会議室の減少により、なかなかホームグランドで会議をすることが難しくなってきました。(;^_^A 

そこで今回は初の“地元開催”としました。ヽ(^o^)丿

あっそうそう肝心な今日の主な議題は、開催まで一か月を切った『日立市教育講演会』の運営についてです。

しかし、会議の中身は別の機会に紹介するとして、今日は会議を通してあらためて“男女共同参画”の大切さを再認識しました。

通常、市P連では主に男性がつとめる各校のPTA会長さんたちの考え方を中心に物事が斟酌され、決定されていきます。

しかし、今日は内容も手伝ってか女性陣から、いかにも女性らしい気配りの意見が多く出されました。

たとえば、講演会・相談会を夕方に終え帰省する講師の夕食の心配や、託児の子どもたちへの配慮、また託児ボランティアの方々へのねぎらいなど、なかなか男性では気づかない気配りの意見が多数ありました。

・・・故に、PTAのような団体こそお母さんだけじゃない、お父さんだけじゃない、先生たちだけでもない、いわゆる“男女共同参画”みんなが一丸となることが大切な団体なのだとあらためて認識させられました。



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