コンタクトレンズとメガネ

視力の低下は老化現象の一つなのだろうか？


小生の視力が低下し始めたのは平成16年ごろからだからかれこれ7年ぐらいになる。


小学生のころは毎年の視力検査で一番下の“C”まで見えるのが自慢のひとつだったのに・・・


家内はもとより視力が良くなく、若かりし頃はよく、家内のメガネをかけてみては『目が悪い人の感覚がわからないよ～』なんてからかったりもしていたのに・・・


前置きが長くなったが、視力が低下してから小生はメガネでその視力低下をカバーしてきた。


しかし、メガネはフレームがあるため何かと煩わしく、時折コンタクトレンズの使用を検討してはみたが、どうしても踏ん切りがつかず現在にいたっている。


踏ん切りがつかない最大の理由はコンタクトレンズは直接眼球に接触させるという点。


なにせ目薬を点眼するのも恐怖な小生にとっては目玉に異物がずっとくっついているという状況が堪え難い。


しかし、家内をはじめとしたコンタクトレンズ使用者の意見を聞くと、総じてコンタクトレンズは視野も広がり“ぐぅ～”らしい。


ということでそろそろメガネの交換時期を迎え心が揺れる小生であります。


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