TCP/IP

Transmission Control Protocol/Internet Protocol

Macについて

2007-09-27 15:43:32 | IT

アップル社からiPod! touchが発売されて1週間ほど経つでしょうか。
日本語版WindowsをiPod! touchに接続すると起動しなくなるという不具合を連発して
、その復旧方法などの憶測やデマが世間を駆け回っているようです。

そんな問題が湧き上がるとは到底思わずMacBookを買ったのはすでに2週間前になります。
Windowsとのユーザーインターフェイスの壁を越えるため購入直後の週末はいじり倒してはMac
ユーザーの先輩にヘルプを求め何とかまともに使えるようになりました。

「電源の切り方教えてください!」
「ググれ、カス!」

ここ二週間で個人的に感じたMacのメリットデメリット(Win比)

メリット
①起動スピード(動作スピード)
②アプリケーションの削除
②値段

①Windowsと比べて起動が軽い。
起動ボタンをおしてじっくり待ちつつお茶をコップにそそいでお茶を飲み終わったら起動完了なんてことはない。
ボタンを押せばすぐ起動。

②アプリケーションの削除方法が対象フォルダを削除するだけ。
いちいちコントロールパネルに入ってアプリケーションのアンインストールを実行しなくていい

③同等の性能ならWinPCより平均して5万程度安い
 

デメリット
①WEB閲覧が不安定
②Win、Mac互換のソフトがあんまりない

①ブログの登校フォームの動作不良
デフォルトのブラウザで大学の授業登録ができない

②仕方ないとあきらめる。


メリットの方が多くあがってしまいましたが今のところまだWinのほうに慣れてるので個人的な愛着としては同等です。ただ、少数派大好きな自分としてはすぐにMacパソコンに傾きそうですが。。


友人が言っていました。

「Macユーザーの前でMacPCを否定するな!
 必死になるから。」

気がついたら、必死にMacの良さを弁明している自分が・・・。


暑さも寒さもなんとやら

2007-09-24 14:13:26 | お出かけ

後一週間で長かった夏休みも終わり学校が始まってしまいます。
大学3年の後期はまさに背水の陣。
もはや、一単位も落とせません ┏(┓´゜д゜`)┓

昨日は雨が降り気温が下がったこともあって、ちょろっと埼玉の奥の方へ彼岸花とコスモスをみにいってきました。
一度もブログに書いたことはないけど年間行事です。


日高市の高麗(こま)ってところは日本最大の彼岸花の自然群生地らしいです。
先週はほとんど咲いていなかったのですが昨日はほぼ満開で、壮観な眺めでした。




















とりあえず昔から濃い赤がすき。。


メモ(Mac関係)

2007-09-23 14:53:17 | IT

Mac対応のブラウザでgooブログのwysiwygが一部使えない・・・

現在だめだったブラウザ一覧
safari
firefox
mac版IE5
opera

※firefoxのエンジンはまだ調べてない。
※operaのJavascript設定をしてない。
上記にわずかな望みをつなぐ。。


できなかったら南無。。

 


新宿にて

2007-09-22 10:32:43 | 雑記

上京したてのころ東京は怖いところだと思っていました。
テレビ特番の「密着歌舞伎町警察」の影響か「池袋ウエストゲートパーク」の影響か平然と麻薬密売人のマフィアが深夜の歓楽街を闊歩して日々ヤンキーたちがケンカを繰り返す。
気がつけばそんなイメージばかり。
田舎から出てきた人は両親や祖父母から「東京は危険だ」みたいな話をきいたことがあるかもしれませんね。

今朝の3時くらいに東京生まれの友人と歌舞伎町を散歩してきました。
彼がいうには、

「歌舞伎町ほど安全で綺麗な場所はない。」

らしいです。
たしかにキャバクラや風俗店のキャッチは多いですが、それ以外で変なおっさんにいきなり殴りかかられたり、厳ついヤンキーに恐喝されるようなこともなく、とりわけ変に踏み込まない限り危険な目に遭うようなことはほんとどなさそうです。


ところで、歌舞伎町が綺麗なのはなんでだろう。。

友達が綺麗に思う理由は置いといても、僕自身その日本一の歓楽街が綺麗に思えました。
日本一の歓楽街の華々しいネオンはそこで必死に生きてる人たちの象徴で、華やかさの裏にかならず見え隠れする物悲しさ。
そして、脆く危ない栄華の裏側に見え隠れする深い闇の部分。
闇をカンバスとして物悲しさで彩られたネオンは、ちょっと涙でにじんで自分の目に映っているかの錯覚をおこします。
雨で色鮮やかに反射する色とりどりのネオンが美しいように、涙でにじみ色とりどりに乱反射をおこした歌舞伎町のネオンは実際に存在しているものよりも輝いて見えていました。

恐れ多かった歌舞伎町が確かに僕の目にも、いつのまにか綺麗に映っていました。









少し凉い

2007-09-18 15:55:29 | 雑記




まだまだ暑い日が続いていますが、暑い中にも秋の気配を感じられるようになってきました。
そんな中伸びまくっていた髪の毛もばっさり切り落としました。
気温とともに頭の方も秋っぽくなっています。。
冬までにはまた伸ばさなくては・・・


台湾旅情(悦楽編)

2007-09-13 21:06:08 | お出かけ

長かった台湾編のブログも最終話です。

フリープラン4日の中でもいろいろな人たちに出会いました。
お寺で妙にでかい白人さんと写真を見せ合い。
駅で日本に留学していた中学生に切符の買い方を伝授してもらい。
厳ついオッサンに船の乗り方を教えてもらい。
眼鏡屋で2時間以上視力検査をしつつ雑談し。
子供たちの写真を撮らせてもらう。

などなど。。
旅行に行ったらその場の非日常を利用して、人見知りの僕でも少しだけ知らない人と話したくなります。

いつもなら、
「どうせ明日も同じシチュエーションが来て同じ人を見かけるんだ。」
とか思って自分から知らない人に話しかけることはほとんどありません。
けど、旅行先なら
「もう同じシチュエーションは来ないだろう。」
って感情が切り替わり知らない人に話しかけたくなってしまいます。
一言でも交わしてその旅のことを記憶に深くとどめておきたいので。
(ホントは毎日この感情が起これば良いのだろうけど・・)

旅行先で人と話したことにより少しでも思い出が増えるのなら、少しくらいの恥ずかしさや気まずさも厭わないわけです。。

いずれにせよ台湾でお世話になった人々。。
謝謝!


台湾旅情(淡水編)

2007-09-13 20:18:22 | お出かけ

台湾旅行最後に訪れた街、淡水のお話です。

淡水は台湾北部の港町で、観光ガイドには「台湾のベネチア」と表記されていました。ベネチアに行ったことがないのでその辺のついては何も語れないのですが、自分が夜の淡水を歩いた雰囲気は日本のお台場的な場所ではないでしょうか。。
淡水は「淡水」と言う河の河口に位置していて両沿岸に前回ブログに書いた士林市場のようなマーケットが延々と続いています。ただ、士林市場と異なり、なぜお台場のような街と感じたかと言うと。。
とにかくカップルばっかりorz
その日ちょうど一人で行動していた自分は周囲を見渡すたびに必要以上の孤独感に苛まれました 笑

その寂しさに耐えられなくなったかどうかは不明ですが、対岸に舟で渡り。逆側のマーケットへ移ることに・・・

対岸は家族連れが多く現地の人ばかりが集う市場で、日本語も英語もほとんど通じませんでしたが、良くわからないジェスチャーと無機質な笑顔で何とかコミュニケーションをとることができ写真を撮らせてもらうことやご飯を大盛りにしてもらうことができました。
ここまで生きてきて、人間相手なら何とか伝わるものだと初めて確信した確信した瞬間ですww


渡し舟から見たマーケット①





渡し舟から見たマーケット②





シャボン玉で遊んでいた親子



友人作、正にネ申!
WOW!


台湾旅情(九分編)

2007-09-11 17:09:47 | お出かけ

台北の郊外九分(本当は分に人偏がつきます。)の話。

先に書いておきますが、自分が今まで見てきた町並みの中で一番気のお気に入りです。
正直一目惚れ。

気に入った理由一
階段と坂
坂ばかりの街で生まれ育ったために坂の途中に家が存在すると懐かしさと、落ち着きを感じます。
たぶん僕の視覚的な故郷は坂のある街にあるのでしょう。

理由二
小汚さ
前回のブログにも書いたけど街に対する「小汚い」と言う表現は褒め言葉だと思っています。
町並みの「小汚さ」には、そこに住んだ沢山の人の人生の栄枯が印されているし、長い間その場
所にその街が存在したという証明になっている。そして、それらが混ざり合ってようやく文化という抽象概念に目に見える実体を与えてるんだと思います。
何よりも誰かが暮らしてうす汚れた形跡があるというだけで、そこにいる者は自分ひとりではない
と思え、そんな小さな安心感を「小汚い」街角は与えてくれている気がします。

話が堅くなってるんでまとめると、要は・・・
小汚い街並に萌えてるってこと 笑













雨が多いらしい