小笠原3日目にしてイルカと泳ぎに行くことにしました。
「イルカと泳ぐ」というのは当初からの目的に加わっていて、これをやらずには本州には帰れない程の熱意を持っていると公言しつつも、実は内心結構無理なんじゃないかと思っていました。
ところが、ところが、沖に出るとイルカは直ぐに見つかり、わさわさ船に寄ってくる!
ライフジャケットを借りることができたので足がつかないところでもイルカを追って海に飛び込むことができた。本気で泳げない自分としては最大のラッキーはこれだったのかもしれない。
出発
発見
船上より。
まさか人生でイルカと泳ぐことがあるとはww
夏休み一番の思い出に認定したい。
■関連リンク■
ピンクドルフィン
ドルフィンスイムを含む一日アクティビティを申し込んだ先。
うわさでは父島で一番イルカを見つけるのが上手いらしいです。
船長も、面白い方だったし満足かなぁーー。
発砲スチロールに詰め込まれあ亀たちはゴニョゴニョと動き回って意外とかわいい。周囲を暗くすると、子ガメたちは明るい海へ向かってどんどん進んでいきます。
成熟するのは何百匹に一匹くらいだろうけど、できれば人間につかまって食われないようにしてほしいものです。。
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カメー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b2/17ad03a3d75ea7956a802b38e7f1e5ab.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/18/0bfb732a036817e345d2f391d925459f.jpg)
出発日は台風14号を懸念していました。
夜が近づくと次第に雲が晴れてくる
空が白む
1000kmも離れてたらそりゃ天気も変わりますよ。
父島初日快晴です!
泳ぐしかない!
そろそろ終焉を迎える大学生活4度目の夏休みの締めくくりとして、前回の記事で宣言したとおり小笠原諸島に行ってきました。
本来は卒業を控える友人を連れて行って「卒業旅行」と銘打つ予定だったのですが、卒業ができる方は皆様海外にお出かけされている様子で集まった連中はみな留年確定組み。
まったく大学生活は長いZE!・・・
というわけで小笠原の行き方編。
小笠原は東京の南1000キロの海上にあり、東洋のガラパゴスといわれるほど生物が独自の進化をして自然の権力がいまだに強く残っている不思議な島。それでありながら、東京都の管轄というなんともクールな位置づけに惹かれて以前から訪れてみたかった場所のひとつです。
小笠原諸島(父島)までの行きかたは二つ
1、小笠原海運が運行する「おがさわら丸」に乗る
2、共勝丸という貨物船に乗せてもう
以上
ちなみに運賃、移動時間は
1、21800円(片道、2等) 約25時間
2、18000円(片道) 約40時間
今回はおがさわら丸で25時間プランで父島に向かったけど正直かなりきつかった。とにかく寝る以外にすることがない。よくよく考えると飛行機に25時間も乗っていれば地球の裏側のアルゼンチンとかまで到着すのではないかと。。
さすが東洋のガラパゴス。
船内はこんな感じ
売店
■関連リンク■
小笠原海運
共勝丸
ちょうどさっき
「おもむろ」
の意味を答えろと言う問題を目にした。
「男は、おもむろにhogehogeした。」
と言うくだりをよく聞く(?)が、実際あんまり詳しく意味を知らず勝手に「突然~する。」とか「いきなり~する。」とかだと解釈していた。
しかし、これが不正解。
どうやらと「突然~。」ではなく、どうやら「ゆっくり~。」って意味だったらしい。
漢字で書くと「徐に」、徐行の除。
よく耳にする言葉、よく口にする言葉でも意味を勘違いして覚えていることが多いもので、特に難しい言葉をつかった時に誤用して恥をかく。そんなことがよくあります。
おそらくこのブログにも調子に乗った言葉遣いをして誤用されてしまった悲しい言葉たちが大量に存在しているのでしょう。ちゃんと言葉の意味を理解して誤用をさけたいものです。
教養をつけよう。
戒めをこめて。。
関連リンク
言葉の誤用 - 意味にご用心