UFOキャッチャーで友人がとって来たぬいぐるみが汚れていたので洗ったら洗濯機の調子が悪くなりました。
マジ痛いorz
このサイト自体が芸術ですねww
富士フィルム ウェブ写真美術館
久しぶりに右上のカテゴリーが学校になりましたww
うちの学部の授業登録が明日からです。。
昨年の失態を挽回するため燃えています。
三日坊主にならないように見張ってください
いや。。。
今年はマジで語学をやるぞ!
マジで!
ここ2年のブランクをすぐに埋めてやる!!
このブログに宣言して自分を追い込みます。
やるべきこととやりたいことがありすぎるので頑張るしかありません。
夢を追うのみです★
決意の日記でしたww
ではでは!
友人Tが教えてくれたソフト
4D2U DOME THEATER
すごいけどめっちゃ重いので注意して下さい。。
Flash部分も凄い技術★
Flash部分
寝坊orz
とはいえ7時には起きれました。
けど5時過ぎの始発で出る予定だったのでかなり痛手
天気よくなっていたので再度山口の日本海側に挑戦することにしました。
目的地は、日本一長い無料の橋があるという角島!(一昨年2番目になったらしいww)
下関からもう一回山陰本線に乗り込み、バスが出ている滝部駅まで行ってバスで20分くらい。
角島は浅倉卓弥の小説「四日間の奇蹟」が映画版になったときのロケ地として使われたらしく、いたるところに映画のセットやロケ地になった場所があるそうです。
小説は読んでいたけど、映画を見てなかったので少しもったいなかった・・
しかししかし、ロケ地を探した東映の方が角島を選んだ理由がわかるくらいきれいな場所でした。
早速映画を見なければ!!
バスで島の先端の方まで行き灯台に到着
灯台
映画セットの教会(今は公衆トイレ)
海
風が強くて波が高かったのが珠に傷でした。。
もっと穏やかならなぁ~。
けど、海はエメラルドグリーンで空も吹き抜けるような青さ!
とても気持ちよかった。
橋の上より
橋の上はすがすがしく最高の気分でした!
帰りの電車に乗った阿川駅 完全に春が来てますね☆
もうちょっといろんな所を時間をかけて回りたかったけど、時間がなくなりそのまま呉に帰ることになりました。
目的地も考えず、ただその瞬間でいきたいと思ったところにいくと、「そこに何があるか?」、「そこで何が起こるか?」、「そこでどんな人に会うか?」何もわからないドキドキ感が常にあって面白くてたまりません。
まるで、小学生のような理由ですがこの好奇心を絶やさずこれからも色々なところに行ってみたいです!
というより行くべきである!
さてさて、次はどこに行こうかな!
下関方面にはこれまた城下町の萩があるけど、萩には2,3回行ったことがあるので今回はまだいったことの無い長門で下車。
益田から2時間くらい。
長門駅前には正直言って何も無かった。
しかたなくその先にある仙崎に歩いていく。
本来長門から仙崎までの道は遠浅の海岸で天気がよければ本当に青い海が広がるはずだったけど、その日はあいにくの雨。
これだけが残念だった。
仙崎は、「私と小鳥と鈴と」で有名な金子みすゞの生まれた街
漁港の倉庫にも彼女の詩が・・・
この写真に写っている詩の後半部分は以下
**********
浜は祭りの
ようだけど
海のなかでは
何万の
鰮のとむらい
するだろう
金子みすゞ『大漁』
**********
となるので倉庫には続きを載せなかったのでしょうww
これを小学校のときに読んで衝撃を受けて、しばらく魚をさばくのや釣りをするのが嫌になった時期があった。。
その倉庫の正面にある金子みすゞ記念館に行ってきました。
品のいい記念館で彼女の一生をたどり彼女の出生地で作品に触れる。
これほど贅沢なことは無いだろう。
僕が訪れた日、3月10日は彼女の命日だった。
不思議なこともあるもんですね・・・
雨の日の日本海側ではいくあてが完全になくなったので、また仙崎から長門まで歩き九州の玄関「門司港」を目指すことにしました。
最近門司は
レトロ
を標語として観光に力を入れているらしいです。
到着したのが19時過ぎでしたが、それがまたよかった。
とにかく夜景がスゴイ!
昔小樽で見たとき並によかったかもしれない。
駅がすでに昭和の趣を残していて、雨のなか輝くオレンジの街灯とそれに照らされる建物が映える映える!!
そして、東京の夜景と違って人が少ない 笑
ほぼ独占ww
門司港駅
船だまりより
門司港レトロ展望室より
関門海峡大橋側
門司港駅側
いやいや、感動させてもらいました。。
感動覚めやらぬまま近くのルートイン門司に部屋を借りて就寝。
次の日も早く出る予定だった。。
ちなみに一泊5800円(当日)
かなり高いorz
おまけ
金子みすゞ記念館
門司港レトロ倶楽部
土日に時間が出来たのでお隣の山口県(一部島根、九州を含む)を青春18切符で周遊してきました。
せっかく地元に帰ってきてるんだから、近くの県くらい回っておかないと次に行けるのはいつになるのかわからないので。。
朝5時11分呉駅発の電車に乗り込み、島根県の津和野を目指してスタート。
津和野は全国的な観光地としてはマイナーかもしれないけど観光雑誌の写真を見ただけでいきたくなるような所です。
何度か家族旅行に行こうと言う案が持ち上がっていたけど、結局20年間行ったことがなかったのでこの際一人で行くことに・・
どうやらその20年間のうちに両親は何度か個別に行っていたらしいです。
気ままな連中だorz
広島駅から新山口まで新幹線に乗り、そこから山口線(益田行き)で津和野まで直行☆
(行く前日まで津和野は山口県だと思っていたけど島根県だったらしい(汗))
9時7分到着
駅をでてまず向かったのが 乙女峠 マリア聖堂
苔むした峠道を登ったところにポツリとある小さな聖堂です。
ここは長崎の浦上天主堂から送られてきた150人近い隠れキリシタンのうち36人が拷問により殉教した悲劇の地らしいです。
堂内のステンドグラスにはその様子が描かれている。
その殉教者たちの霊を慰めるために昭和初期に立てられてのがこの聖堂という話を老いたシスターが話してくれました。
静かな空間としっとりとした感じの聖堂は僕でも神聖なものを感じざるを得ないほど不思議で落ち着く空間
ここは何度訪れてもよさそうな所でしたww
写真が適当なんでアレですが、本当最高でした!!
次の電車までという時間制限があるのでダッシュで峠を駆け下りて次の場所へ。
とりあえず駅前で貸し自転車(2時間500円)を借りる。
自転車で津和野の中心街殿町通りを走る。
城下町ならではの古い壁沿いの用水路(?)には鯉がたくさん泳いでいて風情があります。
6月ごろには菖蒲が咲くらしい。
見れないのが残念だった>-<
殿町通り沿いにある津和野カトリック教会
昭和6年にドイツ人宣教師によって立てられた格式ある教会です。
それ以外のことは知りません。
勉強不足でごめんなさい・・・・
あとで調べときます。
ただ、教会は西洋建築の整った美しさが感じられ自分の欧州に行きたいという熱を加速させる一方。。
これを機会に様々な教会を見て回ることを決意!!
その後、太皷谷稲成神社の入り口・森鴎外旧宅を自転車で通り過ぎ軽く見る
殿街通りを駅に向かって再度走りながら時間が押してきたので締めくくりは安野光雅美術館
以前祖母が津和野に旅行しきた際に買ってきたポストカードに彼の絵が描かれており、それ以来彼が描く素朴で暖かい絵を気にっていたのでいつかは行きたいと思っていました
美術館内の一部(昔の学校を模した内装)
大好きな絵も沢山あったし、小ぢんまりとしていい美術館でした☆
自転車を返してぎりぎり電車に間に合う。
フーッ(´Д)=3
東京都と違い電車が少ないのでしっかり時刻表を見ないと大失敗するんで・・・
益田行きの電車に乗り40分ほどで到着
出雲方面を目指すか、下関方面を目指すか迷い先に電車が来たほうに乗ことにする
・
・
益田での待ち時間
74分・・・
・
・
下関方面決定。
電車無過ぎ。
時刻表 隙間しかねぇ。。
世界遺産
800以上の建築物や土地がその名を名乗ることを許されているらしいです。
800と言う数字を多く感じるか少なく感じるかは個人の自由として、一つの県に2つも世界遺産があるのは結構すごいのかも!
一つは、原爆ドーム
いわずと知れた負の世界遺産
人類の歴史の闇の部分
もう一つは厳島神社
栄華を極めた平家の象徴
人類の歴史の光の部分
光と闇
精神が落ち着いた(?)年齢になってもう一度見てみるのも悪くないかも。。
と思って見に行ったのは光の部分だけ。
まだ、自分に闇の部分をしっかり理解して考えるほどできた人間じゃない。
辛気臭い話は置いといて、行ってきました「宮島」!!
中学3年の遠足以来です。
5年ぶり。。
近いからこそいかないようなもの、東京に住んでて東京タワーに行かないのと同じ現象なんでしょう。。
JRの切符でそのままフェリーに乗り込み宮島へ。
瀬戸内の穏やかな海は落ち着きます。
島に着くと向かえてくれるのは
鹿
小さいころ、こいつらによってたかって乗られて泣かされた苦い記憶が蘇ります。
ウジャウジャいる鹿と戯れ飽きたら本題の世界遺産厳島神社に参拝。
途中テレビ撮影中のキャイーンの二人と三平、坂下千里子とかを見る。
→さほど興味なし
ウド鈴木の頭
太陽が照りつけ、水面は水晶を並べたように輝く。
波の音を聞きながらこの景色を毎日見て過ごしていた平家のお偉いさんがうらやましい。
大鳥居
回廊
水面から光が反射していい感じ
厳島神社に参拝してお腹がへったら、当然・・・
名物アナゴ飯
久々に表情が変わらないくらい美味しかった。
そして、宮島をふらふら
写真
寒い一日でしたが冬も終わりですね。
レトロな電話
最後は出来立てのもみじ饅頭で締めくくり
これも美味しすぎ★
前回倉敷に行ったときも同じようなことを言ったけど、やっぱり昔訪れた事のある場所を年月を経て再度訪れてみるのは面白い。
人が何かとの比較の上に生きているのなら過去の自分と今の自分を比較するチャンスを与えてくれる気がする。
その比較から懐かしさを感じるのもいいし、過去の悔しさを感じるのもいい。
そしてこれからの自分を過去の自分の上に見つけはじめるのもいい。
それが僕の旅の醍醐味かもしれない。
とりあえず、写真を撮るために鹿の糞を踏んだことが悔やまれる。