東京は今日もいい天気でした。
あまりに天気がよかったので午後から友人と、六義園に出かけてきました。
前回のブログも紅葉の話でしたが今回も紅葉の話です。
秋ですからね。。
今年は暖かい日が長く続いた影響で紅葉の進みが遅いらしいのですが、園内のモミジも案外色づいていました。
公園の真ん中には池があり、水面に映りこむ風景も見れて二倍紅葉を楽しめた気がします。
自分が、どこかに何かを見に行く時、必ずデジカメを持っていって写真を撮ってくるのですが。
やはり、自分の目で見た風景ほどきれいに画像にすることができません。
というのも、自分が何か関心を覚えたものを見る際には、どうしても主観を交えてしまうからだと思います。
もし、自分がモミジを見て『キレイだな』と思う時は、
何がきれいか?⇒赤い色
赤い色がキレイと判断するから自分の目は、赤に重点を置いてみる。
さらに、自分で色がキレイと暗示している分、それが脳内を巡りさらに目に映るものはキレイに見えるという無限ループを頭の中で書いてるんだと思います。
その点で写真は主観と言うフィルタを通さずに、ありのままを、ありのままに写し出してしまいます。
だから、後々、あの時のモミジはもっと赤くてキレイだった筈なのにこんな色だっただろうか?
家に帰って撮って来た写真を見たら、現地で目に映っていた脳内加工後の風景と比べてしょんぼりしてしまうことがたびたびです。
これを考えたら、
「この景色いい!!」
と思った瞬間カメラを構えて写真を撮ることより何より、「いい!」と思った瞬間の景色を真剣に頭に記憶することの方が先決なのかと最近になって思い始めています。
それでもいい写真がとりたいなら、いいカメラ使って、撮りまくるんじゃなくて数枚のいい写真を撮って、家かえって補正するくらいの方がいいのかもしれない・・・
やっぱり、人の脳にはかなわなことを実感してしまいました。
とは言うものの今日の写真(一部は結構キレイかも) 笑
庭園全景
紅葉具合1
中央の島
モミジ1←これ好き>_<
モミジ2
モミジ3
実は・・・
日没後、公園がライトアップされて前回の長瀞の日記みたいな感じになる予定が、撮ってブログにUPしようとしていた写真がむちゃくちゃで、この内容になってしまいました 笑
ライトアップ・・・
肉眼で見るべきですww
◆おまけの質問◆
もし、デジタル一眼持ってる人がいたらアドバイスください。
どんな機能がいるか?
どのメーカーがいいか?
使いやすいか?等々・・
若干、ほしくなってきましたw
「マクドナルドのハンバーガーくらいなら俺でも作れる!」
「じゃぁ、マクドナルドくらい大きな会社を作ってみたら?」
「無理だ。」
結構有名なやり取りですね。
要はマクドナルドが本当に作ったのは美味しいハンバーガーじゃなくて儲かるビジネスモデルと言うことらしいです。
先輩について六本木ヒルズい行ってきました。
ヒルズにはコールドストーンという有名なアイスクリームのチェーン店があります。
アイスは確かに美味しいけど、
「すごく美味しい、何度も食べたい!」
とか
「美味しすぎて死ぬ!」
って冗談が出るほどのものではありませんでした。
それでも店はいつ行っても長蛇の列です。
理由は売り方にありました。
アイスを注文したら、
客の目の前で店員全員が歌を歌いながらアイスを練る
練る
練る
しかも、誰一人音程を外すことなく完璧なコーラス。
このパフォーマンスだけでお金をとってもいいくらいでした。
パフォーマンスを利用した宣伝効果も狙ったもでしょう。
このアイスクリーム店の本質はココにあったのだとおもいます。
自分はビジネスにはさほど興味ありませんが。
何をするにしても、本質を捉えることが大切と言う事を身をもって体験させてもらいました。
紅葉最前線~!
ってことで、埼玉県は秩父郡長瀞町に行ってきました。
すでにこのブログも旅ブロ化してるのかなww
西武線と秩父鉄道を乗り継いで2時間くらい。
そして1000円くらいorz
長瀞へ。。
秩父鉄道はJR呉線より本数少ないし、運賃は日本で一番高いらしい。
どっちかって言うと旅客線よりセメントとかを運ぶ貨物線利用が主っぽい。
まるで北海道の炭鉱みたいだww
石灰が取れなくなってセメントができなくなったら廃線かな~。。
今のうちに乗っててよかったかも
注)鉄道マニアではないですww
写真にあるように長瀞は岩畳で有名で地質学的にも非常に有名なところらしいです。
地学選択の自分にはたまらないww
天気もよくて暖かかったのでとても気持ちよく船に乗れました。
深紅とはいえないものの色づき始めた山や岩肌、水を見ながら川を下る。。
こんな贅沢はなかなか味わえない>_<
都心で一日をすごす人間にはしみじみと響くものが・・・・
時間の流れがかなりゆっくりと感じ取れる。。
悠久秩父とキャッチコピーがつくのもわかる。
その後は長瀞の町を歩いて散策したり、宝登山にロープウェイで登ったりと満喫。。
最後は待ってました、もみじのライトアップを見に・・
やっぱりもみじの紅葉も少し早かったけど、部分的にはっ真っ赤に染まってた。
あんまり文章で美しいとかかいてのも表現力欠如の自分じゃ伝わらないから写真でw
写真うまく取れるようになりたい~(泣
何だかんだで最悪月に1回でも自然に触れるのは何か考えたり感性を磨いたりするのにちょうどいいかも知れませんね。
これからも色んなところに行こうと誓った今日一日でしたw
おやすみ
学園祭シーズンですね
昨日今日(?)とはうちの大学の学祭でした。
人出がやばいと聴いていたので、前から行きたかった東京農業大学の収穫祭へww
東京農大って言うくらいだから東京でも、ど田舎にあるのかと思ってたけど新宿から20分くらい。。
世田谷の住宅街に・・
農大の皆さん、変なイメージを持っててすいませんorz
写真は農大の正門、名だたる「経堂門」です。
立派!
大学の敷地内には農大らしく畑や温室がポツポツと。
本題の学祭はと言うと、農業大学らしく学内で採れた大根や葱などの有機野菜や、花、観葉植物などが売っていました。
しかも、結構客引きが強く危うくいろいろ買わされそうになる(笑
自分たちで育てたものに自信を持っているんだろうww
ちょうど昼時だったのでとりあえず適当に腹ごしらえすることに。。
定番のフランクフルトやたこ焼き、お好み焼きから、豆腐ドーナッツ、三色餅、玄米コーヒーなどの珍品がずらりと並んでいた。
ちなみに三色餅はその場で杵と臼を使って餅つきしていて長蛇の列・・・・
実際食べてみたけど、突き立ってって感じで歯ごたえがよくて食べ応えがあった★
写真は自分が食べた豆腐ドーナッツと友人が食べた肉野菜炒めです。
野菜炒めを買ったときに、使われている野菜は農大で採れたものか聴いたところ
「JAから購入している」
と販売していたお兄さんが優しく答えてくれました。笑
一通り学内を徘徊して生協で大学グッズを買ったり動物と触れ合ったりして岐路へ。
動物たち
・・・・その後・・・・
午後からの時間がものすごく余ってしまったので結局、早稲田祭へ・・
まぁ、在学中に一回くらい行ってもいいかと思いいったのですが。。
人多すぎ。
週末の竹下通りよりひどいかも。。
いつもは5分くらいで通り抜けれる学内を25分くらいかけてやっとの思いで通り抜け部室へ非難する。。
あの学祭は人が多いところが苦手な自分にはだめな環境だった 笑
写真撮りたかったけどそんなスペースもなく疲労だけがたまった数分間でしたww
まだ、普段の学内の方が落ち着いてていいわ~ww
農大に行ったので植物関係
ベリーの種類
IT系の話
携帯でYouTube
秋も深まってきていますね(と言うか冬か)
週二回更新を目指していても結局できていない現状があるこのブログですorz
いつも家路に着く再に、近くのコンビニでお菓子を購入して帰るのが日課になりつつある一人暮らしの大学生活を贈ってしまっています。
いまだにアルコールより甘いものに手を出すことばっかりな20才でもあります。
お子様ですorz
昨日は近くのコンビニでUHA味覚糖の「ぷっちょ」シリーズ新作「焼ぷっちょ」を買いました。
ソフトキャンディーにグミが入っているだけと言う単純なお菓子なのになぜか昔からこれが大好きです。。
高校時代に図書館に勉強しに行く時も、学校に行く時も、センター試験の日もかなりの頻度で持ち歩いて、すきあらば食べていましたww
さてさて今回の新作「焼ぷっちょ」は今までのシリーズとは少し異なるものとなっています。
第一に、今までのシリーズが果物やコーラ、ソーダ等の酸味を基盤とした味に作ってあるのに対し今作は
カスタードクリーム味
アップルシナモン味
などと甘味に重点を置いたものとなっていました。
第二に、焼りんごやクレームブリュレなど焼き菓子に起こる焦げの部分のざくざく感を表現してあります。
これは、今までのソフトキャンディーにはなかったかも知れませんね★
昨日これを食べながら変な疑問が浮かんでしまいました。
「焼ぷっちょ」をキャラメルと呼んでいいのか??
はい、くだらない疑問です。
昨日はカスタードクリーム味を食べたのですが、ついついその味と歯ごたえから森永のミルクキャラメルを連想してしまいました。
甘くて酸味のないソフトキャンディーならキャラメルと呼んでいいのではないか?
そもそもキャラメルと分類されるソフトキャンディーの定義は?
と言うわけでウィキペディア。。
キャラメルより抜粋
・柔らかく、噛んで食べるキャラメル色のキャンディーを指すこともある。このキャンディーは砂糖を溶かした牛乳を煮立たせて造る。
答え
牛乳が原材料にあったら呼んでいいかもしれない・・
微妙な答えになりましたww
まぁ、これでまず普通の「ぷっちょ」はキャラメルではなくなりました。
よくあることだけど、砂糖を煮詰めた時にできる本来のキャラメルの意味からから甘いソフトキャンディーのキャラメルの総称へ僕らのイメージをすり替えたのは最初にキャラメルの名前をつけて売った製菓会社なんだろう。。
もしも、最初の甘いソフトキャンディーに「ぷっちょ」という名前をつけていたら、甘いソフトキャンディーと言う分野の商品の総称が「ぷっちょ」になっていたかもしれませんねww
いつもくだらないブログに付き合ってくれている人ありがとうございます。
宇宙飛行士になってもよかったかもww
ハッブル宇宙望遠鏡より~
そういえば今日って早稲田祭だ・・・
ある早大生の早稲田祭 笑