早いものでこっちに来て2年が過ぎようとしています。。
時々このブログにも書いていますが自分は人が多いとこがかなり苦手orz
何もしなくても疲れるタイプです。。
ということで、渋谷とか原宿とかは結構避けていましたw
が・・・・
安く服を買うために勇気を出して原宿・渋谷に乗り込むことに。。
案内人は去年京都の大学から留学してきた友達・・・
自分より東京にいる歴は短いのに、かなり詳しい。
予想通り竹下通りと原宿駅前は人が多すぎて結構きつかった。。
けど、少し人が減った所に出たらかなり活発に行動できたと思う>ー<
彼に原宿を案内されながら古着屋を回り少しだけ服を調達。
コレで、この冬も何とか乗り切れるかも☆
友人はTommy February6調のめがねを購入。
勝手に顔写真をブログにアップしてやろうかと思いましたww
今まで避けていたものの、友達と遊びに来るとどこでも楽しいものですね。。
その後は歩いて渋谷へ・・
週末ということもあり人が多すぎたので退散しました。
受験に来たときより人嫌いは良くなったけど、人の多さに慣れることが出来たら東京ライフがさらに楽しめるはずなのにorz
精進します・・・(たぶん無理w)
おまけ。
渋谷の109をデジカメで撮影する友達。
その姿を携帯で撮影した自分。
まさに田舎者
静岡出身の友人が「静岡おでん」を持ってきてくれました★
どうやら静岡ではおでんに青海苔とカツオ節を入れて磯の香りを漂わせるらしい。。
あと、魚のすり身をゆでた(つみれ見たいな)やつ。。
黒はんぺんと言う変わったものが入っていた。。
自分が知っていた白いはんぺんと黒いはんぺんが入っているのもまた一つ特徴。。
名古屋出身の友人からは味噌をつけるおでんを教えてもらったりと、日本国内とはいえ自分が頭をいかに巡らせても思いもよらない風習があるもんだ・・・
ちなみに名古屋出身の友達はダシの中に具がつかるおでんを東京にくるまで知らなかったそうです。。
コレだから、大学は楽しいww
また、今年僕の知らない日本を教えてもらいたいものです。。
アメリカで大流行。英語が読めんorz操作が難しいorz
Second life
生きた化石発見!
ラブカ
目に付いたのは寒桜。
そもそも、花自体の目的はその華美な色と香りで昆虫を誘い受粉させるということのはず。
しかし、虫の少ないこの季節に花を咲かせること自体矛盾している。
その花の目的はただ花を咲かせるだけなのかもしれない。
そして、儚く枯れていく。
ただ純粋に花を咲かせて、ただ純粋に枯れていく。
ただ純粋に生きて、ただ純粋に死んでいく。
そんなことをふと思った、少しだけ温かい水曜日の午前でした。
東京は冬真っ盛りです。
保存したはずの帰郷ブログが途中で消えていたのでショボーン('・ω・`)な城です。
近いうちに続きを書きます。
ご了承下さい>-<
今日の昼に再び上京しました。
ホントは明日まで呉に滞在して、明後日に新幹線に乗るつもりでしたがどうも落ち着かず飛び出した結果です。
そもそも、なんで落ち着かなかったかというと・・・
地元で再会した皆が頑張っていたり、人生を謳歌しているのに僕がここで止まっていてはダメだと思ってしまったからです。
成人式で友人達に会った後に猛烈にその感情に襲われて早く走り出したい一心になってしまいました。
実は・・・
正直成人式には行かなくていいかと思った時期もありました。
こないだ(2年前)に分かれたばかりなのだからまだ会わなくていいや~
電話やメールがあるからいつでも会えるし・・
とか思ったり、思わなかったり。。
けど、よく考えるとこのままグダグダしていたら自分の性格上誰にも再開しないまま一生を終えていたような気がします。(あまり、主体的に行動しないのでww)
成人式の存在や僕を同窓会に誘ってくれた友人に感謝する限りです。
僕に帰郷する理由を与えてくれたのだから。。
そして、今回1年ぶりに帰郷したことにより大切なことを認識させてもらいました。
一時は東京や広い世界を夢見て地元を捨てようとした僕ですが、
その夢を見ることの出来る自分はこの土地で、この土地で出会った人に作ってもらったのだなぁ・・
と。
今存在している僕を、今存在している僕にしてくれたのも故郷と、そこで出会った人たちのおかげだと成人式の日、一緒に呉の街を歩く友人の背中を見ながら思いました。
いままでは、そんなことを考えようともしなかったのに・・
前を見るのも良いけど、たまには振り返るのも必要ですね。。
これからは僕を、今の僕にしてくれた街、そこで出会った全ての人たちに誇りを持って生きて行きたいと思います。
18年間僕が存在した全ての過去に・・・
これからも過去になっていくであろう未来でもそうしていきたい。
成人を迎えたので少しまじめな話を書きました。
しかも、何度も文書が消えたので面倒になってかなり端折った始末ww
まぁ、頑張ります★
ふらふらしながらようやく呉にたどり着いた後です。。
実家に帰ることは出来ましたが、実家にいる期間ほとんど体調を崩して寝ていました。。
久しぶりに市内や呉線沿いを歩いてみたかったのに(泣
それでも、少しだけ歩いたぶんの写真です。
やっぱり、海が見えて潮の匂いがする街は落ち着きました。
自衛隊の船
家からの風景(階段上るのだるかった)
潜水艦(コレは去年までには無かった)
どうも~不思議な病気にかかった城ですorz
さてさて、帰郷の日記も最終回です。
結構書くことを楽しんでます 笑
富山のカラオケで体力を回復して(?)一路西へ!
北陸本線はひた走る!
途中で雲の向こうから朝日が現れました。
感動。。
かつては加賀百万石といわれた土地だけあって石川県南部から福井県にかけての田園地帯はすごかった。
見渡す限り田んぼ、田んぼ、田んぼ!
百万石でした!w
この田園地帯が7月の青々と風に揺れる稲の葉に染まる時期のことを考えると、いてもたってもいられなくなります。
今年の夏は取り合えずここを通ろう!
9~10月にかけての稲穂のシーズンでもいいかもw
3時間くらい北陸本線を西へ行ったところで敦賀に到着。
ここからは滋賀をぬけて、京都、大阪、神戸方面へ。
その後、岐阜出身のS金君は大阪まで来てしまいました 笑
敦賀から明石行きの新快速に乗ったところ、本来S金君と別れるところだった米原を通らず目が覚めると大阪にww
大阪からもう一度、東へ向かう彼は勇者でした 笑
自分は本当は京都、姫路などなどいろんなところによりたかったのですが風邪(だと思っていた病気)で体力があまりなくなっていたので、近畿地方をあきらめて素通りし、倉敷によることに★
倉敷は幼い頃何度か行ったことがあったけど、覚えているのは弟と走り回ったことだけ・・・
赴きもクソもないorz
少し感性が上がった。。。と思われる今ならなんかいいかも・・・
などと思いここ最近ずっと行きたかった場所のひとつです。
電車を降りてすぐに久しぶりに見ておきたかった倉敷川畔
そこには、江戸時代、幕府直轄地として商人達で栄えた倉敷をありのまま残す塗屋造の町家や、数多くの歴史的、民俗的資料館が点在しています。
過去にここを弟と走り回った記憶があるのと、保護区としてではあるけど、どれだけ時間がたっても姿を変えないこの街が自分に与える悠久の観念が重なり自分に不思議な懐かしさを与えてくれました。
正直にこの街を訪れてよかったと思えます。
また、何年か時間がたってこの街を訪れてみようと思う、そのときは今の自分にも出会えるかもしれない。
倉敷1
倉敷2
倉敷3
倉敷4
倉敷5
どうもどうも、そろそろ続きを書きますww
めんどくさいので細かく分けます
まずは高山~富山です。
実は岐阜県の真ん中くらいから少しずつ雪がちらついていました。
だんだん北陸のほうにぬけるにつれて雪の量もUP↑
雪のあまり降らない瀬戸内で育った僕のテンションもUP↑
高山の少し手前
もともと、高山で一泊する予定でしたが富山までぬける最終電車に間に合うことに気づき、さっさと高山観光を切り上げて再度高山本線に乗り込む。
車内で食べたお弁当
窓ガラスに映る、オレンジ色の街頭に照らされた雪は幻想的で多くの詩人達が雪と光にまつわる詩歌を残したのも分かった気がしました。
高山本線の一部が昨年の大雨で線路が壊れて運行できなくなり、その区間(およそ1時間30分くらい)を代行バスで移動することに。。
バスは、大雪の山道をひた走る。
周りを走る車もなく、バスの外は雪と木々だけ。
どこに崖があるのか、どこに川があるのか?
命を運転手さんに握られた数時間でした。
バスの中
今、パソコンの前にイル自分があるのに感謝です 笑
バスは何とか、電車の運行が可能な猪谷という駅に着きそこからは再度ローカル線での旅が始まります。
と、その前に猪谷駅では40分の電車の待ち時間があったのでとりあえず雪の上ではしゃぐ成人式直前の二人orz
はしゃぎすぎて死亡(この写真が何をモチーフにしたか分かったらすごい 笑)
電車(雰囲気が良かった!)
田舎の駅ってイイ
何とか富山到着
とりあえず富山
ホテルは高いのでカラオケに泊まる事に
お値段 1200円なり
格安の旅行です★
こんにちは。。
一昨日、呉に到着しました。(ブログを更新したのが1月5日なので・・)
今回も、馬鹿高い航空料金や新幹線の料金を払うのがいやだったので、青春18切符で二日かけて旅行しながら帰郷しました。
その一日目の記録です。
今回は、岐阜へ向けて帰る友人と一緒に電車に乗っていたので別れるまではそんなに暇なこともなく、景色を見るか会話をするか地味に楽しんでいましたww
自分の横暴に付き合ってくれたS金君ありがとうございます。
今回の目的は、とりあえず飛騨高山を目指すこと。
ある意味日本縦断です。
川崎から東海道線をのりつぎ、熱海、静岡、浜松、豊橋、名古屋など主要都市をスルーして岐阜へ。
いつも始まりは太平洋
岐阜から高山本線へ乗り換え一路、北を目指す。(このとき13時30分くらい)
ここからが長かった。
携帯電話の乗り換え案内を見ると、岐阜から高山まで3時間半。。
結構、ビビりました。
実は、このまま広島を目指そうと考えたり考えなかったりw
けど、高山行きの電車が反対ホーム来ていたし、考えるのが面倒くさくなったので、すぐ電車に乗り込む。
電車はディーゼル、線路は単線で各駅停車、何度も特急に抜かれることを繰り返しながらのんびり高山を目指す。
自分が、30分くらい寝て目を覚ますと、周りは山だけ。
ここで、電車が止まったときのことを考えて、S金君は発狂寸前でした。 笑
自分は、川の色もきれいだったし、ここまで田舎にはあんまり行かないので興奮していましたw
けど、決して住もうとは思えませんでしたorz
電車
川
17時過ぎに高山に到着して、すこし観光。
岐阜名物、五平餅を食べながら売店のおばちゃんに観光地を聞きだす。
丁寧に教えてくれたおばちゃんに感謝です☆
五平餅(エゴマっていうシソのみがついてる)
川越みたいな感じですねw
ついたのは日没後でしたがとても趣があって気分落ち着きました。
夜の町並みもイイッ!
その後に、高山に泊まるのをあきらめ富山へ抜けることに・・・