二日目の夜は観光ガイドに従い夜市へ。
夜に市が行われるということが日本の感覚にはあまりないので非常に楽しみでした。
実際に出向いた感想としては日本のお祭りと、原宿の竹下通りをごちゃ混ぜにした雰囲気。
出店はジュースや焼き鳥、射的みたいな日本のお祭りで見られるようなものだけではなく、カバンや服など衣料品もそろっていて場所によっては流行の最先端みたいなお店もあり、こどもからお年寄りまで年齢制限なしで純粋に買い物を楽しめるごちゃ混ぜ空間でした。
午後18時ごろ
この時間はまだ人通りがまばら
りんご飴ならぬトマト飴
若者ばかりだったところ
果物
つづく
二日目は台北市内散策ということで、朝6時におきてホテル周辺を歩き回って道に迷うところから始まり。総督府や法務局など歴史的価値のある建築物を見たり、つい先日まで世界で一番高かった台湾101というビルに登ったりと地図を片手に地下鉄やタクシーを駆使して、有名な観光スポットをフルパワーで見て回りました。
日本国内ですら知らない街を歩くとちょっとした緊張からくる好奇心と少しの恐怖心が、興味と怖いもの見たさに変わって次から次へと歩きたくなる活力を生むのに、海外ならなおさらのこと。
歩き回る活力は上がっていくばかりです。
気がつくと寝不足も暑さも忘れて、有名な観光地から知らない路地まで気の赴くままに進んでいました。
ホテル周辺
正直町並みにおける「小汚い」というのはほめ言葉だと思う。。
お寺にて
日本の仏教より華やか
乾物屋街
写真に写っているのは全部乾物のお店。僕がもっていた台湾のイメージはこの町並み
どこかの廟
たぶん人生を謳歌しているおじいさん
昼の市場にて
マーケットで赤ちゃんに果物をあげる。何の果物かは謎
前回のブログの終わりで「海外にいきたい」とか言っていますが、有限実行。9月7日から10日まで友達と台湾へ出かけてきました。。
前日まで大忙しだったのであわてて飛行機に飛び乗った感じです。
台湾到着後、すぐに夜の街に繰り出して、渋谷的な街をうろついたり屋台で得体の知れないものを食べたりと初日からはめをはずした大騒ぎでした。
下の写真は台北でポピュラーな屋台で、串に刺さった肉や野菜を店員さんに渡したらその場で焼いて食べさせてくれます。ちなみに一本20元程い、日本円に直すと80円くらい。そして、自分はこのとき食べたお餅でアレルギーを起こした虚弱体質・・・orz笑