2007年6月発行の本をやっと読み終えました。
『財政のしくみがわかる本』
(神野直彦 著 岩波ジュニア新書 780円+税)
財政とは、何か
予算とは?
税金のしくみ、
お金の使われ方、
国と自治体の関係・・・
非常にわかりやすい内容でした。
おすすめです。
本文から引用。
「・・・福祉でも医療でも教育でも聖域なく斬り込んで、
小さくするのがいいのだと決めるのは、
民主主義の原則からは大きく逸脱していると
いわざるをえません。
何を財政でやり、何を市場に任せるのか、
決めるのは『私たち』なのです。」
この一文が、印象に残り、基本だと認識しました。
(『』は私がつけました)
機会あるごとに、開きたい本です。
『財政のしくみがわかる本』
(神野直彦 著 岩波ジュニア新書 780円+税)
財政とは、何か
予算とは?
税金のしくみ、
お金の使われ方、
国と自治体の関係・・・
非常にわかりやすい内容でした。
おすすめです。
本文から引用。
「・・・福祉でも医療でも教育でも聖域なく斬り込んで、
小さくするのがいいのだと決めるのは、
民主主義の原則からは大きく逸脱していると
いわざるをえません。
何を財政でやり、何を市場に任せるのか、
決めるのは『私たち』なのです。」
この一文が、印象に残り、基本だと認識しました。
(『』は私がつけました)
機会あるごとに、開きたい本です。