北海道新聞に掲載されました。

8月6日、今日の北海道新聞朝刊に
私の地域医療においての考えが掲載されました。
さまざまなお考えがみなさんにおありかと思いますが、
今、できることから始めるために、と
考えた結果です。

この考えを文章化して、7月30日のブログで紹介しましたように
日野原先生に激励していただいております。
ありがたいことです。

地域医療を守るためへの私の提案は、
第一に、医学部学生数を増やす、
さらに地域特別枠を設け、
奨学金制度の充実と医局からの地方への医師派遣を行う。

第二に、歯科医、助産師に特認医の資格を与える、
2年間の研修期間を設け、その後に医師への道に。

江別市立病院の内科医師がこの8月より8人体制になりました。
医師派遣を待つのも一つの方法ですが、
さらに、自分たちからアクションを起こすことができるのではないかと
思います。

今、私の元に、続々とさまざまなご意見・ご感想が届いています。
今後、さらに地域医療を守るために、
参考に取り入れさせていただきたいと思います。

現職医師の方、歯科医師、助産師、医療関係者、
患者側になる多くの方々に、
地域医療について、ご意見・ご感想をお聞きしたいです。

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