21日は、北海道大学学術交流会館で開催された
『岐路に立つ戦後日本』という公開シンポジウムに参加しました。
コーディネーターは北大大学院教授・山口二郎氏。
ゲストは、元外務省主任分析官の佐藤優氏、
法政大学法学部教授である杉田敦氏、
北大公共政策大学院准教授・中島岳志氏。
政治への閉塞感。
何が原因で起こり、今後どうしたらいいのか。
という問いかけで、議論が進められました。
以前、著書を読んだことがある佐藤優氏のお話を
楽しみにしていました。
佐藤優氏のお話の趣旨は、
北海道新聞8月17日夕刊に掲載されていますが、
それ以外で、佐藤優氏の言葉で心に残ったのは、
「閉塞感のあるときは、切り口を斬新に変える必要がある」
←これは日常生活でも発想を変えるのは大事!と共感しました。
「(政治家は)大きな夢、実現できそうにないことを語ることが大事」
←大きな目標を立て、それに向かって実現できると信じ、
次々と行動していく。万一無理であれば、そのときに是正すればいいと、
私は思います。それまでは複眼的に全力を尽くすのは言うまでもありません。
「社会の力を強くする」
などです。
社会の力とは、何でしょう?
相互扶助ができうる状態・信頼関係だと私は理解しています。
弱き者を強き者が助ける世の中。
今、これがぐちゃぐちゃになって、閉塞感・諦め観が、
あるのではないでしょうか。
社会の力を強くする。
そのために政治の役割は、
私たち住民の役割は。
帰り道、考えつつ、整理するには、しばし時間が必要だと
思いました。
ただ、今言えることは、
社会の力を強くするために、一人ひとりがまずできることをする。
一人が社会のことを考え行動するということだと思います。
私の場合、『一日一ゴミのすすめ』を提唱し、実践中。(ブログ6月11日に記載)
ごみを拾うところから、何かに気づくことがあると信じています。
小さなことですが、社会の力を強くするその一歩だと思っています。
『岐路に立つ戦後日本』という公開シンポジウムに参加しました。
コーディネーターは北大大学院教授・山口二郎氏。
ゲストは、元外務省主任分析官の佐藤優氏、
法政大学法学部教授である杉田敦氏、
北大公共政策大学院准教授・中島岳志氏。
政治への閉塞感。
何が原因で起こり、今後どうしたらいいのか。
という問いかけで、議論が進められました。
以前、著書を読んだことがある佐藤優氏のお話を
楽しみにしていました。
佐藤優氏のお話の趣旨は、
北海道新聞8月17日夕刊に掲載されていますが、
それ以外で、佐藤優氏の言葉で心に残ったのは、
「閉塞感のあるときは、切り口を斬新に変える必要がある」
←これは日常生活でも発想を変えるのは大事!と共感しました。
「(政治家は)大きな夢、実現できそうにないことを語ることが大事」
←大きな目標を立て、それに向かって実現できると信じ、
次々と行動していく。万一無理であれば、そのときに是正すればいいと、
私は思います。それまでは複眼的に全力を尽くすのは言うまでもありません。
「社会の力を強くする」
などです。
社会の力とは、何でしょう?
相互扶助ができうる状態・信頼関係だと私は理解しています。
弱き者を強き者が助ける世の中。
今、これがぐちゃぐちゃになって、閉塞感・諦め観が、
あるのではないでしょうか。
社会の力を強くする。
そのために政治の役割は、
私たち住民の役割は。
帰り道、考えつつ、整理するには、しばし時間が必要だと
思いました。
ただ、今言えることは、
社会の力を強くするために、一人ひとりがまずできることをする。
一人が社会のことを考え行動するということだと思います。
私の場合、『一日一ゴミのすすめ』を提唱し、実践中。(ブログ6月11日に記載)
ごみを拾うところから、何かに気づくことがあると信じています。
小さなことですが、社会の力を強くするその一歩だと思っています。