写真は本文に関係ありません。
ある夕方、「ピンポーン」。
田舎のこどもたちは、電話で約束してから遊ぶので、
いきなり訪問はほとんどない。
ドアを開けると、近所の幼稚園児とその仲間がであるらしい
女児4人がずらり。
まるでソラマメくんの鞘のマメみたい。
(ハロウィンではないし、バレンタインデーでもないよな・・なにか新しい行事か?)
もしや、なにかのクレーム?(男子の母が女子に声かけられると最初に浮かぶ言葉)
みんな堂々としてて、ちっちゃいけどなんか怖い!
○ちゃん「カッパくんいる?」
ワタシ 「あ、いるけど、今・・みかけないね~
どこかいちゃったかも(しどろもどろ)・・あはは」
○ちゃん「・・・ふ~~ん・・・いないって、行こうか」
なんか園児たちになんともいえぬ押しの強い迫力あって、
そのまま家に上がりこまれちゃいそうな勢いだったので、
(その後色々用事があって忙しかったので)
つい嘘をついてしまったが、バレてるっぽい!?
しばらくして2階から「なになに?」と降りてきたカッパどん、
女児の訪問と聞いて、止めるのも聞かず外へ。
結局、○ちゃんが「アレがカッパくんだよ」と仲間たちに教え、
去っていったらしい。
「アレとはなんだ!!」と憤慨カッパどん。
ま、年下の子からみても、しょせんアレだよ。
今度1年生になるので、6年になるカッパどんを
仲間に顔つなげといたろ
ってことだったんだろうか。
なんかその佇まいからして、その筋っぽくて怖かったんだよぉ。
「なんか○ちゃん、しばらく会わないうちに、しっかりしたっていうか・・・
スケバンみたいだったよね?」と言うと、
カッパどん、
「○ちゃんの将来の夢は暴走族なんだってさ」
・・・・。
夢に向かって着実に歩んでるっぽいよ。
ある夕方、「ピンポーン」。
田舎のこどもたちは、電話で約束してから遊ぶので、
いきなり訪問はほとんどない。
ドアを開けると、近所の幼稚園児とその仲間がであるらしい
女児4人がずらり。
まるでソラマメくんの鞘のマメみたい。
(ハロウィンではないし、バレンタインデーでもないよな・・なにか新しい行事か?)
もしや、なにかのクレーム?(男子の母が女子に声かけられると最初に浮かぶ言葉)
みんな堂々としてて、ちっちゃいけどなんか怖い!
○ちゃん「カッパくんいる?」
ワタシ 「あ、いるけど、今・・みかけないね~
どこかいちゃったかも(しどろもどろ)・・あはは」
○ちゃん「・・・ふ~~ん・・・いないって、行こうか」
なんか園児たちになんともいえぬ押しの強い迫力あって、
そのまま家に上がりこまれちゃいそうな勢いだったので、
(その後色々用事があって忙しかったので)
つい嘘をついてしまったが、バレてるっぽい!?
しばらくして2階から「なになに?」と降りてきたカッパどん、
女児の訪問と聞いて、止めるのも聞かず外へ。
結局、○ちゃんが「アレがカッパくんだよ」と仲間たちに教え、
去っていったらしい。
「アレとはなんだ!!」と憤慨カッパどん。
ま、年下の子からみても、しょせんアレだよ。
今度1年生になるので、6年になるカッパどんを
仲間に顔つなげといたろ
ってことだったんだろうか。
なんかその佇まいからして、その筋っぽくて怖かったんだよぉ。
「なんか○ちゃん、しばらく会わないうちに、しっかりしたっていうか・・・
スケバンみたいだったよね?」と言うと、
カッパどん、
「○ちゃんの将来の夢は暴走族なんだってさ」
・・・・。
夢に向かって着実に歩んでるっぽいよ。
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