あまりに風が強くて、もしかして「風の又三郎」もしくは猫バスがいるかも。
と、ざわめく山の木々の写真を撮っていました。
母からまたしてもおすそ分け、タケノコとワラビの炊き込みご飯。今年はタケノコが豊作のようで貰い物が多いね。
皆さんのブログを読むと都会の方たちは、タケノコを買うんですねー。当たり前か。
田舎では玄関先にドサッと掘りたて皮ごとのタケノコが置かれてる。
夕飯に頂きました。
左上のわらびとタケノコの煮物。
友人の旦那様がフキノトウやわらびなどの山菜採りをして料理することに熱中。「味見をして感想を!」と、煮物のおすそ分けを頂きました。
旦那様はYou Tubeで勉強し、なおかつ「お世辞抜きのダメ出し希望」との凝り性。本当に美味しかったので、その煮汁でまたタケノコを煮させてもらいました。山菜ループ!
オットがハマると面倒くさい問題。
大いに納得。でも趣味が心身の健康を保つと思えば、ストレス多き中高年男子の面倒くさい趣味への熱中も、まあ仕方ないよね。
最近の夕飯。
ホッケ。こどもたちは骨も脂も多いハラモ部分。年寄り夫婦は脂あっさりな尾部分。
豆腐入りハンバーグと寒かったのでシチュー。
ぶり大根と崩れたプレーンオムレツ。
貧血気味なので、ワタシは血合い部分を多く食べるようにしています。
おばあちゃん、帯状疱疹発症。
免疫力が落ちてるので休んでいてと訴えても、よろよろしつつ、ポチと一緒に外仕事💦
帯状疱疹、すごく痛いんだってね。
動いていたほうが気が紛れるのはわかるけど。外仕事を代わってあげられないけど。そんな嫁のワタシはクドクド怒ることもできず。我が子のほうがまだマシかと、次回の通院はオットが付き添うそうです。
仕方ないね。
ずっと検討していたムスメの子宮頸癌ワクチンの予防接種1回目をしました。
副作用問題から、日本では数年前から、接種を積極的に推奨していない状態(早口言葉?)ですが、小6から高1までの女子は公費で受けられます。
ムスメの同年代女子の母親たちにリサーチしていましたが、今敢えて接種している子たちはほとんどいない(存在を知らない人も多い)印象。
予防できる数少ない癌なのに、そして性行為を行う年齢の前にという有効期限があるのに、接種できていない。
副作用の心配はありますが、説明書を読んで、罹患率≫重篤な副作用のでた率を確認して、もう猶予なし、仕方ないと判断。ムスメにも資料渡したけど、読んでないし💢自分の身体だから関心をもって!
修学旅行や受験の年ではなく、もっと早く受けるべきだったけどさ。コロナ騒ぎもあり。
副作用を恐れて、健康体な方でも新コロナの接種を渋っている人たちもいるとか。副作用は個人差があるから無視できないけど。
他人に感染させる恐れはない癌と違い、コロナウィルスの予防接種は、集団罹患を防ぐ意味からも、速やかにたくさんの人に接種して欲しい。今、自分とみんなのためにできることでもある。
どちらにしても、死ぬか重篤な症状がでるなら、他人に感染するコロナより、感染しない副作用のほうがマシと、ワタシは諦めるわ。仕方ないね。