夏は溶けないアイス、くずシャリ(ケンミンSHOWでも紹介)で有名なさくら屋さんのチーズ生ドラ、いただきました〜。
うーん、幸せな形態。
今日は一日、地区のスポーツ大会。
先週は文化祭なのに、全く田舎の娯楽は、強制的に個人の時間と労力を削ぐことばかり。
うちの地区は無関心率が多く、メンバー揃えるのも大変。
去年今年とオットがコレの係なので、去年はムスコ、ワタシさえも駆り出され、知人に頭を下げ、
今年も人数足らず、ムスコと本来入らない係のオットまで入って(チーム我が家だろ)なんとかかき集め…。
もう人数揃わないからって辞退すればいいのに。
運動部系中学生こそ、練習試合に遠くにでかけてないで、地域活動として大人と一緒に強制参加させればいいのに。
普段運動してない大人たちが急にやるとケガするし、このやりたくもないのにやらされ感が心身ともに不健康このうえナッシング。
もー、田舎の悪口言い始めたら、とまらないわ。
土地の値段が安く、自然豊かでお互いの顔がわかる安全な田舎で子育てとか、田舎移住に憧れる年配の方は、お祭りや地域行事など、こういう面倒事も承知でよろしく。
田舎は自給自足以外物価が高いし、仕事もない。
決していい人が住んでるわけじゃないしー。変人や悪人も都会と同じ比率で存在し、しがらみも多く付き合いが濃いから被害も濃厚。
そしてネイティブの田舎人はとても閉鎖的で保守的なので、そうやすやすと新参者を受け入れないし、地域ルールが、さも常識のように押し通します。
年配の方だけでなく、田舎培養の若い人たちも同じ。田舎に生まれ育ち
結婚、子育て…と、ヨソを知らないからなのですね。
昔からある家にヨメやムコに入る場合は受け入れがマイルドになります。
所属が明らかになり、シガラミに巻きつかれてはじめて仲間と認められるのです。
田舎といっても地域活動が続けられない年寄り世帯しかいない限界集落とかではなく、人数的にも昔ながらを継続できてる、ネイティブと新参者が交じる中途田舎が一番めんどーなのでしょうね。
老後クルマの運転ができなくなったら、地元の同年代と付き合うしかないのだろうか。
ひきこもるわ。
こんな爽やかな日曜の朝に不毛な田舎自虐をしてしまった。都会には住んだことないけど、都会には都会の大変さもあるでしょうにね。
休日朝から、オットの催促の電話を受け、文句ブーブーのムスコに散々悪態をつかれながら(オットに頼まれて引き受けたなら文句いうな。文句いうならオットに言え。そしてオットも自分がムスコに依頼したなら、オットがでるとき引きずっても連れてけ)。
毎朝登校させるのが大変なのに、休みの日までスポーツ大会に送り出すの辛い(T_T)
朝から、世界一不幸せな気持ちになりました。
そして生ドラに戻って。
奴ら午後まで帰ってこないハズだから、家事が終わったら生ドラとコーヒー飲んで、録画ドラマみてまったり〜しよっと。
そして不幸から脱出するノダ!