おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

はま寿司

2016-01-22 22:44:34 | 外ごはん


オット、珍しく平日休みだったので、はま寿司へ。

茶碗蒸しが150円なのに美味しい。

カリカリポテトも150円、毎回頼んでしまう美味しさ。

サイドメニューが充実がはま寿司。

カッパどん、初めての高級、金の皿(150円)!!



筋子ラブ!(๑´ڡ`๑)



絶対こっち向いてくれない‥。



この後カッパどんは習い事へ直行。

そしてカッパどん以外は、従妹ちゃんの顔を見に。

ナッパちんの声に反応して、口パクする赤ちゃん。

家族の中ではいつも一番小さいナッパちん。赤ちゃんと一緒だと超巨体!!

甲斐甲斐しくオムツチェックや、声掛けてあやしてましたが、すぐ飽きてどっか行っちゃいました。やっぱりね(^_^;)




火花

2016-01-22 16:21:27 | 本に暮らす


今更ですが、7ヶ月待ってやっと手元に。

普段読んでる本に比べれば、随分短いので、飛び飛びで3時間くらいで読めました。(登場人物も少ないし)

面白かったですよ。

純文学の割り切れなさや分からなさが好きなほうだと思うけど、

精緻な描写で文学の薫りを漂わせつつ、どリアルな現代、勢いのある会話、対人間の緊張感がわかりやすく、読みやすい。

笑わせたい芸人の姿が、哀しいという割り切れなさ。美しい風景を台無しにするのが笑いというその絶妙さ。憧れつつ、嫉妬し、憐れむ感情。

とても心に残る情景が多くて、愉しみました。

ゼヒ、次回作は漫才以外の土俵で、まだ見たこともない世界の、見たことのあるような情景を見せてほしいです。

中村文則さん、西加奈子さん、又吉直樹さん、内容は違えど、圧倒的な勢いを感じる世代ですよね。

楽しみです。


手前甘酒

2016-01-22 11:02:14 | ケ・リコ(おいし~)


久しぶりに西の市で、いつもの古代米と、北嶋麹店の麹500グラム。

前より値段が高くなったような?時期による?

レシピでは米1合乃お粥に、麹400グラムですが、余らせるくらいなら全部入れてオッケーとのこと。500グラム使い切り。 

お粥を炊飯器で炊くのに40分ほど、水500ccで薄めると、ほぼ理想の60度に。



そこから蓋開けっ放しで炊飯器保温で5,6時間。

うちの炊飯器は、開けっ放し保温を許さず、5分起き?くらいにピーピーいってましたが、無視しておでかけ。

ザルと布巾をかけときましたよ。

本当は時々かき回すのが理想ですが、大丈夫いつも通りできてました。

仕上げに塩を加減して加えながら、蓋開けたまま、炊飯20分ができればいいのですが、うちの圧力炊飯器は蓋開けっぱでは炊飯不可だったので、

鍋に移して、加熱。沸騰直前程度だそうですが、弱火で10分くらいでボコボコ沸いてました。

まあいいとする。

これが甘酒の素で、お好みで薄めます。

このままだとツブツブが残って飲みにくいので、ミキサーかフードカッターでドロドロに。

砂糖を入れなくても甘いけど、お好みで砂糖、生姜、牛乳割りも美味しいですよ。

うちは男性陣が甘酒派、ナッパちんは「オエッ」だそうです。

いっぱいできたので、お友達にも分けました。

難しくないけど、面倒くさい。

甘酒作りは日常生活そのものですね。