にがにが、かたかた。

おばあちゃんの畑の夏大根、暑さのためか、筋っぽくて固そう。

とりあえず葉は茹でて、細かく刻んで、味噌汁の浮きみに。

あ、熱中症っぽいなというとき、味噌汁飲むのもいいらしいよ。水分、えんぶん、ミネラルね。

おでんや煮物の大根、煮る前に、冷凍したり、干すと、細胞が壊れて味が染みやすいのだって。

半日外へ。



洗って、蜂蜜と醤油で煮てみました。

苦っ。筋っぽ。

…夏に完敗。


ナッパちん、同級生数人と、老人施設の招待を受けて、慰問？

事前にダンスの練習会があったり、メッセージカードを何枚も描いたり、準備も頑張りました。

当日は、お年寄りと一緒に歌やゲームをしたり、ダンスの披露、お年寄りの間に入ってお話をしたり、まるでホステス&ホストのよう。

ナッパちんが頭をうんうんと大きく頷かせながら、お年寄りのお話を一生懸命聞いてる姿が可愛らしかったよ。

こどもたちって、遠くで見てると可愛いなぁ。なんでだろ？

全部終わって、ご褒美にお菓子など色々もらって、緊張も解けたのか、さっきまでのいい子ぶりはどこへやら、すっかりお猿の集団のようになってました。

近くで見るこどもたちは、刺激的過ぎ。

お年寄りもこどもたちパワーで疲れて、今夜はグッスリかな？

来年もまた来てねだって、みんなに喜んでもらえてよかってね。

お母さんも、クーラーの部屋で寛げ…、幸せでした。

カッパ兄もお母さんと離れて、ゲーム三昧で幸せだと思うよ。

夏休みのお昼

学童さん、部活や塾の中高生の、母は、毎日お弁当生活、お疲れさんでさごいす。

暑いので、お弁当に入れるものも気を遣うよね。

私は小学生の頃から、母はフルタイムで働いていたので、夏休みは毎日母弁だったなぁ。

コンビニもなかったし。

当時は学童もなく、妹の分とそれぞれお皿におかずがもりつけられていて、ご飯は自分でよそってたのかな？

夏休みは、食器洗いと、洗濯物取り入れと、お米とぎが当然の仕事だったわー。

でもワイドショーの怪奇スペシャルとか、ドラマの再放送とかみて、自由にノンビリ過ごしていたわ。

もちろん、宿題は自己責任でしたが。

やはり、自由と責任はセットメニューよね。


夏休み入ってまだ数日、ナッパちんはワークブックも、観察日記も、読書記録も終え、今日は読書感想文もほぼ一人で書き上げ、あとは作品だけになりました。

夏休み前から作るものを決めて、あとは必要な材料を書き出したメモを渡されました。

ナッパちんの宿題は、もはや終盤です。

手がかからないわぁ。

それに比べてカッパ野郎ときたら、数日後には、キャンプ、カヌー体験ツアーと、連日予定満載なのに、ワークブックを前に敵前逃亡中です。

手がかかりすぎ。


勉強はもうどうでもいいので、せめて働かせることに。

掃除機かけるのと、洗濯物取り込むのどちらがいい？

昼ご飯を賭けての駆け引きっす。

そのあとは、サンドイッチに卵をサンド仕事。

自分のお昼ご飯だからねー。


麺を茹でるのも暑いし、飽きてきたのでサンドイッチ。

ゆで卵を作っておけば、レタス、キュウリ、ハム、チーズとガスいらず。

卵を剥いたり、マーガリンを塗ったり、キュウリスライスとか、お手軽なお手伝いどころ満載だしね。

これから、週一くらいはサンドイッチでいいや。

ちなみに、卵には刻み玉ねぎと青海苔が入ってます。

いつでも
少しでも野菜を‥‥が、母の愛。