おでかけ大好き

お金のかからないおでかけ&ささやかな幸せ&読書など。毎日楽しいことばかりだといいのにな。

ゴー ライブ ゴー

2012-10-30 14:24:27 | 音を楽しむ


中間ちょっと省略だけど、珍しくほぼ半円の大きな虹


初めてライブDVDをゲット。

「エースロッカー」のツアーDVDを鑑賞

私が行った会場ではないけど、思い出しワクワクする。

DVDとライブは、全然違うにきまってる。

やっぱり震えない。


チラ見のオットは「この人たち50歳なんだっけ?」とあきれてるけど、

いやそれは確かにびっくりだけど。


小さなキャパのライブハウスですら、前から数列でもない限り、

ステージ上の彼らは遠い。

果てしなく遠い。

うちのテレビでみるほうが、よほど大きくみえるくらい。

会場は音響がよくて当たり前だけど、

映像的にはDVDほうがずっと肉薄してる。

カメラを通すと、変質するなにかがあるの?


でもラストのほうで、観客がちょっと映ったのをみて、

急に少し震えた。

そう、あの波のようなたくさんの手、

ブルーや赤のライトで染められたたくさんの手、

バラバラに動いているのに、一塊の生命体ような、

目に見えないなにかを、確かに掴もうと前へ手を伸ばす。

参照映像としては、

オームたちの触手の草原を歩くラストシーンのナウシカ状態!!

ランランララ ランランラン・・・


ああそうなんだ。

音だけが振動じゃないんだ。

たくさんの聴衆が視界に入るからこそ、振動が増幅されるんだ。

聞き手ひとりひとりが、スピーカーで、

受け手でありながら、出力装置なのだ。

彼らが個々に震えなければ、どんなに大音量も震えない。

聞き手がグルーヴしてこそ、会場が震えて、ライブになる。


DVDの当たり前の物足りなさに、

ライブに行ったことがある人こそ、

「やっぱりこんなんじゃない!またライブへ!!」

と思わせる映像なんだ~。

麻薬か。起爆装置か。


宝物になってくれ ベイベー

自慢させてくれ ハニー


だよ、キミたちは。












清水遠征

2012-10-30 13:25:57 | おでかけ


北欧リベンジに行ってきました。

今回は、カフェじゃなく雑貨屋さんのほうのfika

清水区にある工務店内にある小さな雑貨スペースです。

初回は、絶対迷うね。

お店の方に「フィンランド展関連で、お店を知って」と話しかけると、

とても気さくにいろいろお話してくれました。

あれは内容充実でいい展示でしたよね~~と、

フィンランド展について、盛り上がりましたよ。

マリメッコなどから、ファブリックパネルの話になり、

いろんな北欧ファブリックの生地見本を見せてもらいました。


30センチ四方くらいの見本の端切れの中に、

まさに物語があるのですよ。

無機質な幾何学模様や連続模様であっても、その色遣い。

それから、動植物の意匠。

民話とか神話の挿絵みたいなイメージの広がりを感じます。

同じデザインでもシックとカラフルなど色目違いで印象も全然違う。

ブラインドやクッションはムリでも、

ファブリックパネル作りたくなっちゃったなぁ。

ファブリックパネルつくりイベントも年に数回あるそうですよ。

簡単なパネル作りの方法まで教えていただき、

親切で親しみやすい方でした。

いつか作ってみたいなぁ。必要なのは、飾るスペースか。




布ではなく、ムーミンカレンダー買いました。


ランチはココペリ

菊川のココペリとはまた別系列なんですかねぇ。

多国籍料理っぽくて夜も面白そうですよ。

ランチは、メイン+ビュッフェ方式。

最近多いよね~、太らせて、痩せさせるって腹だな。

それで、1階がレストラン、2階がフィットネスなのか。

そういうことか・・・。そういうことか?


パスタ、ピザ、リゾットの30品くらいのメニューの中から、



秋冬アリガチの小海老とホタテのクリームスパ。


自分の根気のなさは、メニューに対峙するときに実感。

真剣に検討できるのは5品くらいで、あとは目に入れども頭に入らず。

「5人つきあえば、結婚相手を決められるハズだ」と、

若い頃に諭された記憶がありますが、

本当かもしれませんね。

まともに比較検討できるのは5人程度。

そんで世の中男はたくさんいても、

分類すれば5種類くらいしかいないってことか(笑)


いかんいかん、また脱線。

で、ビュッフェは5~6品くらいでした。

ほぼ全部↓



ドリンクやデザート類は別料金でした。

味はまあ可もなく不可もなく。

どれも同じような味で、濃い味付けだったな。

そっか、(経営と健康を考え)食べ過ぎないために、

あまりおいしくしてないのかな。

我ながら、どーでもいいこと考えすぎだし。


向かいの書店で、「宇宙兄弟19」とムック本でお財布を買ったのだよ。

探していたのと同じ機能で、お手頃値段。

レジの人に「あ、これいいですよね~、まだ残ってました?」と聞かれた。

「最後のひとつだったみたいですよ」と応えると、

「あ~残念」とのこと。

♪しみ~ず~港の名物は、お茶の香りと心意気~

とは、清水の次郎長さんですが、

みなさん、フレンドリーですよね。




























初挑戦

2012-10-30 13:03:41 | ケ・リコ(おいし~)


なんでしょうか?

キャラ弁初挑戦。

ポッチャマ。


「キャラ弁を作って~」とは言われなかった。

しかし思えば、長期間、圧力は受けていたのだ。

「○ちゃんのおにぎり、ピカチュウだった~」とか、

「□ちゃんのお弁当はいつも可愛いから、

 一緒に食べるようにしてるんだ~」とか。


兄ちゃんの園時代は、毎日弁当だったので、

とてもそんな余裕はなく、オットのお弁当の縮小版を詰めていただけ。

そう、オサーン弁当。

なんでもよく食べ、残したことないんのだから、

野菜と卵焼きの中の、1品だけの冷凍食品が一番のご馳走。

気まぐれに、魚や☆の形に切った海苔弁にしたりしたが。

「あ、海苔?なんかの形だったね~」くらいの反応だし。

腹にたまればそれでよし。ってお前は軍人か~~。


ナッパちんは給食園なので、お弁当は年に数回程度。

たまには頑張ってもいいじゃないかと。

自己流なんで、言ったもん勝ちポッチャマ??程度だが、

私は満足である。



あとは、卵焼きをハートにして、ゆで卵をお花にするくらいで、

いっぱいいっぱいである。

卵料理かぶってるし。

あとは野菜。


ナッパちんは喜んでたけど、

友達から評判がよかったとも言わないなぁ。

イマイチだったか・・・。

みんなレベル高そうだもんなぁ。

まあ、幼稚園ママ時代もあと半年弱。

そのとき経験できることはしてみよう。

私が楽しければ、よし。