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新しい商売を考案してみる

2014-07-26 22:14:03 | 日記

 定期券を毎日使っていると、もっといっぱい使ってそれを仕事に出来ないかと思うときがある。
 私の妄想なのだが、定期券を必要な区間分だけ購入し、待合時間を決めて荷物を駅の中やバス停で交換したり、ほかの線の要員に運んだりして一日に何往復もすれば一日のうちに必要なものが遠くまで届く商売になるのではないかと思うのだ。
 大きな旅行用カートを引いて何往復もすればガソリンと比べてトータルとして安上がりであって、今のところ規制する法律もなく、ネットで検索しても見つからない。
 バイク便と異なり天候に左右される場合がある、かなり際物な寄生的商売だが物は試しなのかもしれない。
 昔、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』という文庫本が出て話題を呼んでいたが、『健全ロボ ダイミダラー』を見ていて美容院や床屋というのも潰れない商売だとかなぜか思い出した。この本が出てからネット上でさお竹屋はCIAや公安の手先であるという怪情報が出回っていたことがあるがどういう意味だったのだろうか?実態としてのさお竹屋の根拠地を目撃した私から言えば的屋と同じく暴力団とは関係がありそうでも政府機関とはない気がする。集団ストーカーの実態は的屋やそれに類する組織であるのに、鳥居をくぐれない創価学会という敵に責任を擦り付けたりしたりしている気配があるので、それと同じ感じのものなのかもしれない。安く荷物を届けたい人がいる限り、その商売も似たようなものになれるのではないかと思う。


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