chargeのブログ

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嘘をつくとなぜいけないのか

2015-12-31 15:56:42 | 日記
 嘘をついてはいけないと子供のころから教わっている人は多いが、実際にできている人は少数派であり、全てのことについて事実を言える人物は皆無である。社会では礼儀作法や規則として必要とされているのに、それを行う際に最もやってはいけないこととなっている。その辺のバランスが重要だというが、歴史や出来事を振り返ってみると、誰もバランスなどとれていないというのは常識の範疇である。

 嘘というのは、大抵知っているように事実を伝えることを期待され、事実が伝わることが半ば当たり前だと思われている言葉によって事実でないことを伝えることであり、今では人間が言葉を操っているうちに大半の人が、いつの間にか可能であることに気が付く事である。よって当たり前のことに関する嘘は大凡ばれることになる。そのため、嘘は、大体において対象者が実際に確認していない事象について行われる。

 嘘によって嘘をついたものは利益を得ることになるわけだが、その時に嘘をつかれた側が気が付いて、何らかの有効な反抗ができる状況であってはならない。そのような状況とはどのような状況であるかといえば、自分か相手が遠くへ引っ越していくか、言っていることの信頼性が低く、周りの信頼を得ない状態や言うことさえできない状態である必要がある。

 おそらく、嘘をついた相手は高頻度で遠くへ引っ越しをし、嘘をつかれた人物というのは少し高い頻度で何らかの病気や事故、事件に合うと予想される。なぜなら、自分が引っ越すのが最も簡単な手段で一般的に行われる行為であって、対人攻撃はその人のいる場所自体に利益があると考えられるときに取られる攻撃方法でかなり頻度が低いからである。また、対象者を攻撃したい場合、対象者に対する周囲の信頼を傷つけたり、引っ越させたりするのは、本人を殺したり再起不能にさせるよりも難しく、また、ある人に対して嘘をついてだますことができたということによって、ほかの人の信頼による同意や財的支援を得て集団を形成することもかなり難しいからである。
 
 つまり、誰かに嘘をついたということは、嘘をつく方法を考案して覚えて使用している実績によって信頼を低下させるだけでなく、将来的に何らかの方法でもって対象者を近辺から消す方法をとる準備をする可能性を疑われるということを察知されるので、対象者だけでなく、嘘によって利益を受ける可能性のある近しい人にもばれてはいけないのである。

まずい料理はいかにして調理されるのか

2015-12-30 12:00:00 | 日記
 時々、激しくまずい料理が出てくる描写が小説やアニメ、漫画などには登場する。今、頭に思いつくものでは、赤毛のアンのバニラと間違えて入れたサリチル酸入りのケーキやドラえもんのしずかちゃん、らんま1/2のあかねとか、ハヤテのごとくのナギなどであり、色々含めると相当の数、まずい料理が登場する作品はあると思われる。

 友人関係のある人に手料理を振る舞うということは、一時期の日本の若者が結構頻繁に行っていたことであるが、現在ではほとんど行っている人はいない。吐き出すほどまずい料理を人間が作ることはまずなく、実家の母親がわかる程度に料理に失敗することの頻度は90回に1回ぐらいと案外頻度が低いので、友人のまずい料理を食べた経験のある人は交友関係が密接だったのではないかと思われる。

 まずい料理ができる原因は経験則上は基本的に砂糖と塩を取り違える事故によるものである。食器洗い用洗剤を油と間違えて使用してしまうなどの事故もあるが、現在の通常の家庭にある台所洗剤は誤認しないように意図的に外装が食品類と異なっているのでほとんど生じない。また、生煮えや煮えすぎなどの調理時間の誤りや分量の誤りは頻度が高いものの、基本的に食べることができるものができてくるはずである。

 砂糖と塩は、高頻度でスプーンと一緒に似た感じの専用容器に入っていて、砂糖と塩はマジックで書いてある文字か蓋の色との対応で区別している人が多い。砂糖や塩と色の結びつきは全くないので、ほかの場所に行くと異なった対応がなされていたりしていて、日常的にやっているように機械的に体を動かしてしまうと事故が起きてしまう。

 この事故を防ぐための調味料の容器が売っていたりするので使ってみるのもいいかもしれないが、知識や経験が豊富な人の家庭でもやっているのをあまり見ないところから、それによって間違いを防ぐことができたと実感する人はごく少数であると思われる。しかし、対策をとっていると運がよくなったと錯覚する何かが生じるかもしれない。







 最近、高速増殖炉もんじゅの運営主体がどこになるか未定で騒動になっている。こうなった根本的な原因は、ナトリウムの温度を測る温度計が折れてそこからナトリウムが漏出した事故によるものである。温度計や配管は液体金属のキャビテーションによるエロージョンを受けているらしく、表面張力の高い液体ナトリウムを大量に扱うのは未知のことであって、水や炭化水素を循環させていたのと大体同じ仕組みで循環させたことが事故の土台になっている可能性は高い。あの炉に運を持たせる技術があればよかったと私は思う。

ケトン尿・ミオグロビン尿

2015-12-29 07:30:00 | 日記
 中学生の一年時に中距離走をやっていたのだが、教室や自宅に蔓延っていたダニの死骸を吸入したことによるダニアレルギーで鼻水が出たり咳き込んだりして休部をした。その後、復帰を試みたのだが、上半身は比較的元気なのに下半身から疲れが抜けず、特に足の裏とふくらはぎが常に痛んでいた。疲れが取れず、胃が痛んで食事もおいしくないときに黒い感じの尿が出た。内科や呼吸器、循環器の医者にかかったが、疲れや暑気あたりであるといわれた。結局、対処は点滴のみであったが今になって思うと、タンパク質を栄養源として使ってしまったケトン尿であったと思われ、普通に戻るまで何もしないほうが良かったかもしれないと思う。尿が赤っぽい時もあってはミオグロビン尿寸前であり熱射病にもなっていた日もあったかもしれない。

12月28日(月)のつぶやき

2015-12-29 05:30:23 | 日記

大腸菌O157のすべて 暗黒通信団 amazon.co.jp/dp/4873100925/… amazonJPより

数年振りに再販された待望のレア本とはいえ、転売額がおかしいwww
こちらは冬コミで頒布予定です。但し、完売が予想されますのでお早めに!

kittyonyourlapさんがリツイート | 4 RT


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