chargeのブログ

人のブログを見て真似して書いていきます。似たブログを見つけたら教えてください。

SQLの教科書が誤っていた

2014-05-30 18:47:37 | 日記

 SQLの勉強をしているわけだが、その教科書「完全合格 OracleMaster 12c SQL基礎 Bronze」 発行:株式会社KADOKAWA)に付属する教材に誤りがあって手こずってしまった。誤りというのはデータに存在している列が定義されているテーブルに存在しないというものであった。何回か見直した気がしたのだがテーブルを作るスクリプトのデータ定義自体に誤りがあるというのは盲点だった。

EMPLOYEES.CSVのデータ

EMPLOYEE_ID,FIRST_NAME,LAST_NAME,EMAIL,PHONE_NUMBER,HIRE_DATE,JOB_ID,SALARY,COMMISION_PCT,MANAGER_ID,DEPARTMENT_ID


EMPLOYEES表の定義

CREATE TABLE employees (
   employee_id         NUMBER(6)     NOT NULL,
   first_name          VARCHAR2(20),
   last_name           VARCHAR2(25)  NOT NULL,←このあとにPHONE_NUMBER,が足りない
   email               VARCHAR2(25)  NOT NULL,
   hire_date           DATE          NOT NULL,
   job_id              VARCHAR2(10)  NOT NULL,
   salary              NUMBER(8,2),
   commission_pct      NUMBER(2,2),
   manager_id          NUMBER(6),
   department_id       NUMBER(4)
);

作ったコントロールファイル

OPTIONS(LOAD=22,SKIP=0,ERRORS=-1,ROWS=22)
LOAD DATA
INFILE 'employees.csv'
BADFILE 'employees.bad'
APPEND
PRESERVE BLANKS
INTO TABLE EMPLOYEES
FIELDS TERMINATED BY ","
TRAILING NULLCOLS
(
   employee_id,
   first_name,
   last_name,
   email,
   PHONE_NUMBER,
   hire_date,
   job_id,
   salary,
   commission_pct,
   manager_id,
   department_id
)

 自分で勝手に表の定義を作ってコントロールファイルを作ってSQL*Loaderでデータを読み込み、Oracleにテーブルを作ったのだがコントロールファイルやバッチファイルぐらい最初からついていたって良いじゃないかと私は感じた。連絡すると修正したデータが公開されるかもしれないし公開されないかもしれない。言ったほうが親切かもしれないと思っているが今だにすべてのテーブルをロードしたわけではないので少し迷っている。



技術を特許で保護して、場合によっては秘密にすることについての落書き

2014-05-30 00:18:26 | 日記

 技術には大抵の国で特許というものがあり、個人または集団が新しいアイディアでもって具体的な物体を作成した時にその方法や考え方を権利で保護して、その考案者に対して対価を支払ったりすることを義務付けている。このことによって元から大きな資金力や資本を有する人物でなくとも事業を成り立たせることができる可能性が高くなり、考案者がその労力に対して対価を得ることによって公正性を感じられるようになる。デメリットもあって技術というのは自然法則に基づいて考案、発明、考察されるものであり、自然法則は普遍性があるわけであるから、同じ需要を満たそうとして技術開発をして行ったら互換性は無いかもしれないが必然的に同じ動きをするものが出来上がることがかなり多く、その場合に全く関係ないのに特許を先に取得したほうが利益を得るということに納得がいかないことが非常に多い。2chで技術流出を心配することをやっている人の書き込みをかなり見ているのだが、あまりに基本的な技術までカウントしていて勉強が滞りがちな私より勉強が足りていない感じがしている。これが社会を動かす言論なのだと考えるとなにかすることは本当に難しいと感じる。また、技術が秘密であると公的な検査や審査がうまくいかないということもある。
 単純なものは発明として特許にならないわけだが、料理は特許に当たらないのかどうか調べてみたところいくつか本当に料理の特許があった。私はゆで卵を先ほど作成して、現在、PCの前に置いて賞味しているのだがこれに自分の特許をかけられたら卵がより食べられるようになるかもしれないと思う。私のゆで卵のレシピは以下のとおりである。

材料:購入後一週間経過した古めの卵4個、水道水1リットル
使用する器具;IHクッキングヒーター、IH対応の両手鍋
方法:
①IH対応の両手鍋に水を1リットル入れIHクッキングヒーターによって水を加熱し沸騰させる
②沸騰しお湯になった水に購入してから一週間経過した古め卵を入れる。この時に卵が鍋底と接触して割れないように布巾を沈めて置き、その上に卵を落とし、入れ終わったら布巾を除く
③五分ほど黄身が片側によらないように転がしながらゆでたあとに保温モードにしてさらに10分置いておく
④鍋のお湯をすべて捨て、冷水で卵が水から出してしばらく握っていても温かく感じられなくなる程度まで冷やす。この工程によってシステインの分解によって発生した硫化水素による黄身の緑変を防ぐことができ、白身と薄皮の剥離もしやすくなる
⑤殻をまな板などの平面で硬いところにぶつけ、からの一部を砕き、そこから殻と薄皮を全体から取り去ってゆで卵の完成

 かなりこだわりのゆで卵のつくり方のような気がするが、普通と言えなくもない。ネットを検索すれば同様のものはかなり見つかる。これを本気で特許出願しても一般性が既にあるのでほとんど却下であろうと考えられる。もっと複雑にして黄身だけ固まらせて白身は生のままにする方法とかならば特許がとれる可能性があるわけだが今のところ思いつかない。

 技術の秘匿で一番厳しい部類が潜水艦に関する特許であるが、最近、ニュースで見たところによればオーストラリアにAIP機関を搭載したそうりゅう型潜水艦の技術を渡すかどうかという話をしているようだ。オーストラリアと日本の科学的水準の差というのは前述の自然科学的な理由で考えられる以上に少ないわけで、多額の資金や時間を投じて開発や整備をすれば同レベルのものは出来てくる可能性がある。しかしそれでも日本側が提供する理由というのは中国が膨張・南進路線を取る可能性が本当にあるのでその時に日本側のパートナーになる可能性があるオーストラリアの軍備のうち船舶を足止めできる潜水艦の増強を技術移転によって加速させ、うまくいけば部品やエンジンなどの価格を下げられるためのは利益になるのではないかと判断して行っているのではないかと推測している。本当ではないかもしれないがなんとなく日本はそんなことをする気がする。

 Linuxを最近勉強していて、これから先にLinuxと同様の考え方をする技術革命が人工知能革命とともに本当に発生するのではないと最近空想しているのだが案外近い未来かも知れない


いじめについて考える

2014-05-28 18:47:07 | 日記

 私はいじめというのは意味としては大雑把にいって人を排除する行為のうち広くは認められていなかったり、正しい手続きを踏んで行っていないものを指していると理解している。交通違反をした人や女子トイレに入ろうとする男性、報道と異なり実は業績不振の松屋におけるアルバイト店員などの都合の悪い人を排除する行為というものはしばしば行われることであって、必要とも言える行為であるわけだが、必要になったりやりたくなった時にいつでもその行為ができるようになっているとは言えない。必要になった時に法律や規則で定められた規則を超えて排除をして都合の良い人だけを残していくと確かに大体の場合には利益が手に入り、信用で成立している利益は正当な行為を行った人間が手にすることになっている建前上、利益から排除された人の行動や発言力は不当で弱く、利益の配分が少ない以上、民事訴訟などは基本的に行える状態になることはできないなどの理由で利益を得たことに口を挟む人間は多くないため、大抵の場合では目論見は成功していくわけだが、様々なメディアで報じられているように非常識にもそれを打ち砕く信じがたい報道も日々なされている。
 自らやその周辺の利益を図るために認められている範囲を超えて人を排除していたり、子供の時には規則のことを度外視したり迂回したりして気分が良くなるようにいつの間にかいじめと見られる行為を行っていた人は多いわけで、子供の頃に安易な気持ちで行っていた社会的に認められていない行為を発言されないようにすることや、退職させる従業員・公害や食中毒の被害を受けたものに訴訟を起こさせない行為が可能になる連携を取りたいという人は理由上はかなり多い。
 ネットで見つかる表看板としてそれをやっている組織というのは探偵のやっている離縁・退職工作であったが詐欺行為の可能性もある。実際問題、探偵が違法性なく正当な理由として成立する権利行為を行える材料を提供できる可能性はほとんどなく、実際に仕事ができている場合、依頼者も不正に加担している可能性が高いわけで、不正行為を連携して行っていない一般人が依頼すると詐欺が行われる可能性が高い。広い需要があっても日本で連携をとって商業化できる組織というのは山口組・稲川会・住吉会(・松葉会?)のどれかに属する暴力団に由来する組織以外にないだろうと容易に想像が行くわけだが、携帯電話の情報を盗んだりいろいろやってガル・エージェンシーなどの探偵業に売ったりしていることが分かっているわけで、そのルートから言うと暴力団及び、探偵業がいじめの代行を行う可能性はかなり高いと考えられる。
 彼らがもしそのいじめの代行を行ったとしても依頼者に対象者の真実を伝える義務はないわけで、利益を考えれば結局詐欺を働くこととなり実際に両者を接触させることは不利益となる。接触できる状態にあった場合、再び依頼が欲しいと考えた場合、見かけ上は本当に仕事をやらなくてはいけないからだ。信用を作る行為は興信所では行われないということは昔は常識だったのだが、いつの間にか人間が忘れたということはそれほど使われていないのかもしれない。もしかしたら、環境要因は理由にならないという向上心のない常識に従って対象者が自らを疑って精神科に受診して自らの不当性を証明してくれるので必要もない可能性もある。
 私はいじめは無くなれば生き易かろうと思うのだが、基本的に絶対になくすというのは人が動いている限り難しいはずである。ただ、一箇所にいる人間の数を少なくして、外部との流動性を低くし、人間の代替を難しくして一人当たりの必要性を高め、こなせる仕事があった時にこなせる状態にすればいじめは減るだろうとはメカニズムと経験則から予測している。ロボットを駆使して効率化したいと考える商業にとって都合が良い状態と異なっているわけだが、産業で便利になるからといって生存が保証されないのであればそちらを選ぶのも間違いではないかも知れない。


私から見た科学が発達する以前の文章・説話

2014-05-24 21:36:36 | 日記

 私は最近、法や周囲の規則を守る意志のある者として、現在とは異なる状況にある昔の人間の残した論理的とは言えない文章に感情を一体化させるのは果たして害がないことなのかということと、実際への近似法である論理的思考と異なる方法でもって捉えた世界の印象から惹起された感情は否定しやすいものである場合があり負の要素とならないかという問題を考えていて、それを人はどう捉えるかも気になっている。
 現在の日本人は時々、桃太郎のような昔話や国歌とみなされている君が代、学校での古文や漢文などで昔の文章・説話を見聞きする機会がある。それらは何百年も前に作成された物であり、東スポのように文法的な誤りや固有名詞、日付、単純計算の誤りは少ないのだが、著者は現在の科学のような帰納や演繹の繰り返しを体系的に行う発想を持っている人はガリレオやニュートン、関孝和のような一部の科学の達人を除いて殆どおらず、大抵の場合、現在の視点では論理的と考えられる部分はほとんどない。
 日本人は現在、欧米の哲学に由来する仕組みに基づいた法の下に生きており、その法の仕組みにおいて論理性は非常に重視されている。その仕組みの下で論理性に正当性を求めている人が科学が発展するより前の論理性に欠陥があって実際性が低く、背景や実体が失われていて感覚的に掴めない事象が多い文章・説話に納得して正当なものとして心を動かすことができるという感じが正しいものを求めてしまった現在の私には今ひとつ感覚的に掴めない。
 無意識にそれらに喜怒哀楽を発していたほうが私は自分がかつてそうであったように人間として場合によっては普通なのだろうと思うが普通なのに普通でないと言われかねないと感じる。


水の分子運動における回転軸別のモル比は出せるか

2014-05-22 21:00:26 | 日記

 水分子の回転運動について調べるため定積・定圧モル比熱を出すときに用いる自由度というのを調べてみたのだが資料が見つからなかった。統計力学をやるとできるというのだが自分の今見える範囲の本にはないしネットにも計算方法が見える範囲にはない。蒸気機関なんてどうやって計算して作っていたのだと言いたくなるが、実際には比熱や断熱圧縮の表があってそれに漸近する方法で設計していたわけで難しく考える必要もあまりなかったので今だにそこは考えられていないように見える。ただ、昨今は分子動力学など昔できなかったことを人がをやりたがっているので其の辺が基礎になってくると私は考えている。

 前に水のクラスターによって性質が変化することに少し疑問を持っていたがクラスターと言えないまでも確かに水分子は集合しているはずだと考えている。水分子のクラスターというのは水素結合や氷の存在を考えてみるとありそうなのだが、クラスターに計測上見えているのではないかと私は考えている。なぜなら、水の水素原子は周辺にある水素原子と数を選ばずに相互作用しているからだ。おそらく影響半径とかを設定して概算したためにあるように見えるようになったのがそう見えるようになった理由だと考えている。水の分子運動における回転を考えるときにそういう水素結合による集合というのはどう働くのはよくわからないが、回転の種類としてはポールの周りを水素原子と酸素原子が周る形が多くなりそうだとさっき適当な図を書いた感じから予測している。電子レンジで加熱した時と電熱線で加熱した時の違いは分子の回転運動と水素結合による塊の密度によるのかもしれない。

 最終的には水の分子運動における回転軸別のモル比を知りたいのだが気体の話を液体にも適応できるのかが目につくところに今のところ話がなくて私が考えるのは少し時間がかかりすぎるかも知れないと思っていて無駄であるとも感じられる。

 


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