chargeのブログ

人のブログを見て真似して書いていきます。似たブログを見つけたら教えてください。

体感した量子力学的効果

2013-11-30 09:00:00 | 科学っぽい思考
  自分で体感して目で見た量子力学的効果などあるのだろうかと考えてみたところ、身近に結構あるが体感できるものは少ない気がした。太陽光パネルや原子力発電、半導体などが量子力学を実際に使用している例だが、自分が実際に一番体感したと考えられるものはブラウン管テレビにネオジウム磁石を近づけた時に紫色の模様が出来る遊びであった。結構昔から知られていて時々、科学の本などに載っている。
 この遊びの中で作用している物理法則は電子のスピンによる磁性という高校ではおおよそ習わず、大学で分野によっては学習するかしないかというものであったのだが、やってみると量子力学に知性のかけらもなぜか感じられない雰囲気になってしまう家族もあるかも知れず、親近感がわくという家族ならば見せてもよいかもしれないが、逆に拒否される場合は家族の前で実験するのはやめた方がよいと思う。
 最近、東北大学に産学連携の半導体生産設備が出来たが自分が前からどうしてないのか気になっていたもののひとつである。大学の半導体分野の研究室では量産して元をとることなど到底不可能であるため頻繁に機械の更新など出来ず、かなり古めの機械があったり、性能が低く実際の産業に結び付かないという問題が時々あったりするがその解消を自分以外の人もおそらく考えていた証拠のように思われる。現在使われているフラッシュメモリなどの不揮発性メモリの基礎は東北大学の卒業生、舛岡富士雄さんが作ったわけだがそれと関連も無いでもないかもしれない。また設備で研究がおこなわれるのはおそらくMRAM(磁気抵抗メモリ)になると思う。MRAMは消費電力が少なく早く動くようになるはずだが、磁石を近づけると電子のスピンの向きが変わって不可逆的に情報が失われる弱点がある。カバー技術を大勢で考えてくれると思うが磁気遮蔽は一般的に言えばできないことなのでネオジウム磁石を半導体に接触させても情報が失われないというぐらいの性能は期待しない方がよいと思う。
        
 


最近のOfficeフォーマット

2013-11-29 23:14:40 | 科学っぽい思考
最近のOfficeフォーマットはZIP形式で圧縮されているのでZIPを展開するソフトウェアで指定して展開するとテキストベースの中身が出てくる。中身はマクロや画像などはバイナリのファイルで出てくるがあとは大体テキストベースのXML形式である。実際にこのファイルを再圧縮して拡張子を元の拡張子に直すと普通に開ける。時々、メディアで企業や省庁に文書ファイルによるスピア型攻撃が来ると言っていた時があるが、Officeの文書の内容解析は普通の人でも案外容易なことのように思われる。Office2003までははOLEという形式を使っていて、その時もファイルは一種のアーカイブファイルだったのだがいろいろ不便だったようである。
 最近、TIFF形式のフォーマット解析に欠陥があり、リモートで危険が及ぶという警告のニュースが届いたがやってみた感じだとImageMagikにもあった欠陥であるIFDのエントリの数をフル(0xFFFF)にすると+1するので無効な値となってmallocで規定の大きさのメモリが読み込まれIFDの領域がそれ以上に大きいとメモリ破壊を起こすという感じのもので、メモリ破壊のようなことが一応出来たのだがメモリ上で機能するようなコーディングは今のところ自分には難しい。書き込み可能で実行不可となっているデータ領域からメモリリークしてスタックのretを上書きしてデータ領域を実行させたり、読み取り専用の実行領域やDLLなどの外部呼び出しのアドレスまで上書きしてメモリ破壊が検出されないとかは自分では全く考えつかないが出来ると言っているのは何者だろうか。自分は以前言ったのだが、せいぜい、コマンドを羅列してプログラム中の外部プログラムの呼び出しのアドレスをretの帰り先として指定することぐらいしか思いつかない。それで十分かもしれないがOfficeのバージョンが違うとメモリのアドレスが変わっているわけで同じ欠陥があっても同じようには成功しないはずなのでこれを使ってくる人がいる時点でなにか変だと感じることがないわけでもない。
 最近は欠陥を見つける職業の人が居て昔より動きが遥かに良くなりセキュリティーが向上しているので欠陥を突くタイプの攻撃は欠陥がそのままにしてあっても無いと言えるぐらいの時代があと十年たつと来そうなのだが、その時にはハッカーが欠陥を突くことが出来た時代を想像できなくなっていそうだと最近思っている。

ありうる産業暴力組織の姿を想像する

2013-11-27 23:31:54 | 日記
 SPIの問題を時々解いているのだが計算の難易度よりも5分前に完全に終わっているような周囲の速さに驚いている。知能によるものということになっているのだが実際には練習すると確かに速度がかなり上昇するようで自分が悪い可能性はかなり大きい。私は表を書く必要のあるような論理推測問題を1分で解くことがかなり多くの問題で可能でない状態で2分以上かかってしまっていてとても速くなかった。だが、黒幕が居る可能性もないとも言えない。
 前にも言ったように暗号というのは問題の量や複雑さによって時間を稼ぐものなのだが、それを早く解くには回答や出題問題を事前に知っているのと同じような合鍵を最初に持っていることが重要で、合鍵があると正確性が上がると同時に早く進む。
 内田クレぺリンや知能テスト、多くの採用に用いる問題というのは回収されてしまうため手元に残らないが、たいてい毎年同じであり、試験のチェックが厳重でもなく、秒速で解く人間の中にはその答えを以前に覚えたか写したかして持ち出して人に伝えて売っているような人から買っているような人がその中にいくらかいる可能性は有り、やってもほぼ絶対に違法行為にもならないと思われ、それをやった人はほぼ間違いなく早く解ける。
 前に内部に入った人もその系列の人で就職や採用などの場所に配属されていた場合、先に内容が工作員には教えられていてテストが負ける可能性が高いのはもちろんのこと、もう他の人はどんなに履歴書がよくてテストが出来ても入れるのは同じ不正をしている人だけになるわけだが、ほぼ上司に気づかれずに会社が乗っ取ることが出来ると考えられ、妄想のようだが仕組み上は出来る事なので誰かが実行している可能性は絶対に無いといえることではない。
  そのようなことは恐ろしいことだが、不正行為を行う組織というのは拡大が難しく大抵短命であることを考慮するとこのような行為を日本で出来るのは今は山口組ぐらいしかない。大きな組織として宗教団体もあるのだが宗教団体で組織として他害行為が出来たオウムのような団体は思いのほか少ない方だと思う。不正というのは信頼を失わせる行為なのだが、その行為をメインとして行う人が信頼関係が重要な組織というものを作るというのは思いのほか離れ業であることが拡大が難しく短命である要因だが、大まかに感じ取ってみるとそれができている組織にあるのは大体は必要性の考慮だけである。宗教は必要性や論理性を捨てさせることが多く、暴力組織として上手くいくことを為すには不向きな感じである。一番問題なのはその不正をしている人物しか組織のある場所に居なくなった場合で、その間にも味方の間で差をつけなければならないし、違う考えの人は多い。その敵が居ない時間が長く続くと不正を行う組織が自然消滅する可能性は高いので時々訓練をしなければならないはずだがそんな意識はおそらく仲間も騙すうちに入る仕組み上持たないだろうと想像している。
 時々、集団ストーカーという統合失調症の妄想としか思えない集団が自分でなくクラスメイトに話されたり、ネットに軽々しく掲載されていたりしているの見聞きしたのだが、実際には見出された事例があって金大中拉致事件の時に大韓民国民団が金大中を探し出して実際に拉致している。これは暴力団の動きとも深く関連するのだが、なぜか暴力組織としては弱い創価学会のような組織ばかり槍玉に上がっているように見える。わざとでないといいのだが、案外そういうことをする人は身近であるという実感が私にはある。

有名な法則・証明の発表された論文はどこか

2013-11-27 08:01:48 | 日記
 大学生のころから少しだけ高校の教科書にも載っているような有名な法則や発見の発表された論文というものが本当に見つかるかという疑問が少しあった。私はPubMedで発見者の名前を入れてみるとたいてい出てくることがわかったのだが、全部は試していない。下は遺伝物質がDNAであることを証明する根拠となった肺炎双球菌の実験が載っているアベリーの論文のタイトルである。
    
 訳すと『肺炎双球菌に形質転換を誘導する物質の生化学における研究』でよいと思う。
 このアベリーの論文のようにたいてい難しくても原典は見つかり、原典が見つからない論文などほとんどないはずなのだが引用を明記しなくてももうよいほど常識だし、その法則や発見は多く追試されているので誤っているわけではないわけでその必要もないため顧みられないことも多く、戦争や出版物の廃刊などによって逸失する可能性もないわけでない。
 原典がない有名な法則や発見を探すどちらかといえば文系の探究心に従うのは職を見つけてから暇な時に実行しようと思うが、早くやりたいと思っている。

追記:
 昨日、高圧送電線がアルミでできていることを知ったが銅のように長半減期の放射性物質が高エネルギーのベータ線を当てたところで出来るようではなかったので放射化に対しての心配は不必要なのかもしれない。

最近間違えたこと

2013-11-26 16:50:55 | 日記
 最近、思い返してみれば間違えたことを言った。今、わかっているのは次のとおりである。
①エアコンは暖房でもヒートポンプのために室外機が回ることをよく理解して居なかった
②東大の構内(安田講堂近く)にあるコンビニはセブンイレブンでなくローソンであることを覚えていなかった
③absoluteの意味は『飛びぬけた』ではなく、『絶対の』に近いことを覚えていなかった
④『瑕疵担保責任』や『適宜』という字を書くことができなかった
⑤いつの間にか目的語にTo不定詞の名詞的用法をとる動詞と動名詞をとる動詞を混同していた
⑥助動詞の後ろにある動詞の原型を原型不定詞だということができなかったこと
⑦英語のリスニングで長文だと半分近く間違えた。日本語でもしりとりでもなくランダムに単語を読み上げられた時覚えていたのは20単語のうちの7単語でしかなかった。
⑧ThusとThouをなぜか逆に覚えていた
⑨郵送した提出書類に書かなければいけない空欄があった
⑩書類をチェックしてもらいに行ったときにその仕事だけやっていなかった
⑪小銭を落とした
 英語のものが多いがそれだけ英語が気になっているのだと思う。私として最後の小銭を落とす男というのはなぜか嫌われる仕組みになってしまっているので直そうと思う。以前に失くした財布の代わりに100円で買った小銭入れをやめて2500円のPRADAの財布を台湾人が経営する中古店で購入してきた。偽物かもしれないが見た感じが良ければよいという感じがする。
 
 妄想科学を今日も書くが、爆発力による磁束圧縮ジェネレータという装置があるが、それをつかえば金属ウランに核分裂を生じさせる1000kV以上の電圧と100メガA近い電流を本当に流せる可能性があるようだった。自分は一生かかわらないと思うがもし、100kgくらいの装置を作ってウラン100gのうち1gでも核分裂すれば確実に人間は作ってくると思う。

 食品業界や製鋼というのは時々、細菌や放射性物質を混入されるというのを恐れているので仄めかしでもかなりの勢いで暴力団に屈する可能性のある業界である構図が最近考えられたのだが実際に起きたことがあるかはわからない。しかし、怪人20面相や黒子のバスケのような産業が混入に弱く負けた事例があり、あれがヤクザだとは思わないだろうが実際にはそんな人であり、警察が介入せず表に出ずとも時々事件が起きているようだ。



恥ずかしい感じがするのだが何か付けておかないと記憶が薄れていく感じがわかったので習慣を復活

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