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風が吹けばおけ屋が儲かる理論

2013-03-12 18:38:24 | 科学っぽい思考
 風が吹いて砂塵が舞い、10日に関東の広い範囲で煙霧になったようだが、天気図で見ると、乾いた寒冷前線が降りるはずになっているのでこの時期だとフェーン現象の予測は無かったのだが大まかそんな事が起きるとは思っていた。
 このことで空気清浄機メーカーの株価が上がったようだが、今後、細菌性の食中毒が増加する可能性がある。
 この時期の気温は東京地方では普通20℃以下であるので細菌はあまり増えないのだが、エアロゾルになって人口密集地の室内に付着したりしたわけで、夏場に炭疽、ボツリヌス、セラチア、ウェルシュ、クリストリジウムなど普通では現れない物も含む芽胞菌の出現頻度が増加した(細菌性食中毒はたいていサルモネラかカンピロバクターである)。
 ということで、今年の夏場の話題の一つは「伝染病・食中毒」であろうと思われる。
 抗菌グッズや消毒の仕方が普通より注目されるということは私の出番に違いないと勝手に言っておく。
 マクロに見えるように砂塵が都心をを襲ったのだから経済に影響が無いはずがないと思っている。
 「風が吹けばおけ屋がもうかる」という諺があるが、まさにそんな感じで気温が25℃を超える日が続く間は食中毒のニュースが発生し食品業界が影の勢力に脅されているという妄想にかられる可能性は頻度的に高まっている。
 ただ、大ニュースになってインパクトがあり、かつ、統合失調症に被毒妄想というのがあってそれを心配するのが正常でないということで他害された事件として騒がれないと思うので本物がやってくる可能性はある。
 昔、いろいろやられた上に、自分が一応追いかけた人間は本庄保険金殺人というものを知っていないと思うが、一応間接的に関係ある事が解っている。
 あの当時、いきなりどうにかなって、幻聴や手足が震える最悪の状況なったのはそういう人のそばにいたからだと思われる。
 
 チンダル現象が高校生の教科書のコロイドやブラウン運動のところに載っているのを見つけたがあまり覚えがない。
 小学生の時やったのは確実だと思うのだが、純吸収を測定する吸光度測定の時に排除しなければならない散乱であることを人に説明してもうまく伝わらないのはどうしてだろうか。


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